磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
フカセカンダイ釣りに使うマキエはグレ(メジナ)用でもチヌ(クロダイ)用でも構わない。しいて言えば、同じ量を持ち運ぶので有ればグレ用の方が軽いので、こちらを使う事が多い。
チヌ用の集魚剤がいいかな?と思うのは今の時期で、大分で言えば水温が10℃くらいの釣り場。理由はカンダイが浮いて来る事が少ないから。この時期の一ヶ月くらいは、カンダイの活動が鈍っているから、底から30cm前後にエサを届けてじっくり狙えば良い。だからチヌ用でも・・
水温が12~13℃くらいから15℃くらいの時が、大分ではカンダイ釣りのベストシーズンでこの時期のカンダイは浮いて来る。だからグレ用の方がサシエとマキエの同調が長く、12mの水深でも3m~12mのタナのどこかで喰ってくる。腕の差がハッキリ現れるのはこちら。
ムギはエサ取り対策と目立つために入れている。
現在の基準はオキアミ生3kg+集魚剤1袋+ムギ1kgの比率で、海水を入れて柔目に仕上げている。
釣具店である程度混ぜて行けば、直ぐにマキエを打てるしゴミが出ない。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
チヌ用の集魚剤がいいかな?と思うのは今の時期で、大分で言えば水温が10℃くらいの釣り場。理由はカンダイが浮いて来る事が少ないから。この時期の一ヶ月くらいは、カンダイの活動が鈍っているから、底から30cm前後にエサを届けてじっくり狙えば良い。だからチヌ用でも・・
水温が12~13℃くらいから15℃くらいの時が、大分ではカンダイ釣りのベストシーズンでこの時期のカンダイは浮いて来る。だからグレ用の方がサシエとマキエの同調が長く、12mの水深でも3m~12mのタナのどこかで喰ってくる。腕の差がハッキリ現れるのはこちら。
ムギはエサ取り対策と目立つために入れている。
現在の基準はオキアミ生3kg+集魚剤1袋+ムギ1kgの比率で、海水を入れて柔目に仕上げている。
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