済州島の渡船

こちらの渡船はゴムボート製で、底やデッキはは頑丈なＨＲＰ製、浅い海に適しており瀬戸内海や山陰などの磯で使うと便利だと思う。

エンジンは200～250馬力の船外機で、ぶっ飛ぶけど安定していて乗り心地はバツグン。12人と荷物が載ってもビクともしない。



日本でもこの様な渡船があれば、浅場での磯釣りが開拓される？


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済州島の渡船

ココの渡船は10ｔ未満の漁船が多い。他の漁船もこの様な形をしたものが、数多く係留されていた。

頑丈だけど、速力は10ノット以下？波の上下動でホースヘッドが常に上下するので上礁時には注意を要する。

保安庁のチェックが厳しかった。



船の向きを変えるのに足で舵を切っていた。懐かしい(^^♪


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丸宮丸

西九州の代表的な平戸の宮之浦から、一帯の磯へ渡す。東レカップやＧ杯の予選なども、丸銀丸などと供にいつもお世話になっている。

宮之浦一帯の磯は釣り道場として知られており、小型のグレやスズメダイが多く、エサ取りを交わさないと本命のグレ（メジナ・クロメジナ）やチヌ（クロダイ）の釣果は得られない＼(◎o◎)／！

そんな釣り場でのトーナメントで活躍してくれる渡船の一隻。頭ヶ島の“正月カブセ”と言う磯からの絵、遠景には阿値賀島。



他に数杯の渡船を保有（0950-29-1511）


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政進丸

米水津の竹野浦から出港する。これまでは新生丸だったけど、つい最近新造船が就航して船名も政進丸として活躍を始めた。

昔は新生丸にも乗っていたけど、現在の船長さんになってからは乗っていないので、機会があればお邪魔してみたい。

真っ白な船体がまぶしい。ＨＰは新生丸から・・・砂ぼうずさんが行く所。



遠景は鶴御崎（つるみさき）キナルバエと4番の水道に進入。


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長伸丸

米水津（よのうづ）で行なわれたＯＧＴＭの大会でお世話になった。

米水津には手前から竹野浦の政進丸・小浦の若戎丸・長伸丸・千代丸・功明丸・えびす丸・有漁丸の７隻の瀬渡し船があり、大分県内の渡船組合としては一番しっかりしており、大会も多くなってきた。

長伸丸（0972-35-6735）も大会などで乗船するけど、親切に動いてくれる。



絵は横島１番に瀬付けしようとしている所、手前は２番。


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大勝丸

一文字の渡船は大勝丸（だいしょうまる）にお世話になっている。

この船は操舵室が一番前に付いている。だから荷物を持っての乗り降りが結構大変・・・(^_^;)なんでこんな形になったか聞くと、船長を怖がらせる為だとか。

操舵室が後ろに有ると瀬渡しの競争で操船が粗くなり、お客さんにショックを与えて危険になる。操舵室が前に有ると、自分の直ぐ目の前に岸壁が来るので、粗い操船をしなくなるらしい。

・・・なんとなく納得？？

まっ、脱着式の階段を付けているので低い岸壁から高い岸壁まで瀬着け出来るのが有り難い。大勝丸の他の2隻は普通の形なんだけど・・・関アジ釣りもやっているので納得しよう(^^♪



ココは沖一文字、ＤＶＤ撮影した所。一文字情報は大勝丸でどうぞ。


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瀬渡し藤丸？

姫島一帯の瀬渡しなどをしているのは、姫島で藤旅館（0978-87-2140）を営んでいる、ご主人の藤本（090-2516-6623）さん。

電話予約で姫島港のフェリー基地に出迎えてくれるので有り難い。

磯が少ないのと瀬戸内海で有る事。釣人もあまり多くないので船は小型(^^♪でもエンジンが大きいから、波がなければ早い船。

海面すれすれを突っ走るのが面白い☆彡

気になる料金は走る場所によって2000～3000円と良心的(^^♪



船がＦＲＰだから、スパイクなどよりもフェルトタイプの磯靴の方が良い。


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フェリー姫島

姫島でのチヌ釣りを楽しむには、姫島に渡らないと始まらない。

国東半島の国見町に有る伊美港から、フェリー姫島が出ているのでコレを利用する。朝の一便が6時20分だったかな？夕方まで一時間毎？の運行で、大人一人の料金は片道550円？詳しくはフェリー姫島で・・・(^^♪

所要時間は約20分くらいで、揺れもなく快適に行き来が出来る。



姫島港入り口の消波ブロックから、釣りながら・・・


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飛行機

韓国の往復は、大韓航空機に乗せてもらった。

機内の案内は韓国語・英語・日本語の3カ国語だから機長も客室乗務員も、とても偉いと思うのはオレだけ？オレなんか標準語も上手くしゃべれないのに・・・

今回の出発はとても混んでいた。まず、高速から都市高速に入っていきなり混んで30分も掛かり、出国審査には1時間以上も並んでしまった。理由は朝のラッシュと、100ml以上の水分を機内に持ち込めなくなった為？

まっ、飛行機に乗ってしまえば安心だけど・・・それにしてもソウルのインチョン空港は広くて疲れる。



今度の韓国行きはは6月かな？



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ふえにっくす

二日間の実習が終わり、荷物をまとめてフェリーを待っていた。
島と島を結ぶ定期船が結構入ってくる。この船も2～3分くらい停泊して出て行こうとしていた。

船名を見ると・・・

ふぇにっくす？・・・違う

ふえにっくす・・・に見える＼(◎o◎)／！

生徒達にも見てもらった。

ふえにっくす・・・との意見が多かったけど、どっちがいいかな？



この船の名前は『ふえにっくす』じゃろ～命名した人はエライ(^^♪


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フェリー太古で宇久島へ

ヒューマンアカデミー福岡校の1年生10名の実習で、五島列島の最北の島となる宇久島に行き、一泊二日の日程で実習を行なってきた。

予算の都合上、今回の実習は瀬渡し船を使わずに、博多から出港している”フェリー太古”に人だけ乗って、4時間かけて佐世保市の宇久島に渡り、レンタカーで移動後地磯で竿を振りまわした(^^♪

今回は天気が良くて、北風もなかったので島の一番北に位置する対馬瀬灯台の”エンガ下”で二日間とも磯釣りを楽しんだんじゃ。

総勢13名、生徒で磯釣りの経験者は2～3名だったけど・・・良かった(^^♪



博多の築港0時発、宇久島4時着～最終港の福江島には朝9時着


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鶴見の渡船 第３正幸丸

鶴見の渡船、ココも二代目の船長が操船している。初代船長も正幸丸で現役だから頼もしい。

プライベートではお邪魔していないけど、各種大会の役員として両方の渡船に何度もお世話になっているので、気楽に話が出来る。佐伯湾内の磯にも詳しく、もちろん鶴見大島などの沖磯にも精通している。

初代船長は鶴見の磯を開拓したほどの立派な人、今後は二代目の時代だからぼちぼち元気でやってもらいたい(^^♪



スピードも乗り心地もいい船じゃ(^^♪　　第３正幸丸（0972-33-0198）


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