アケボノソウ

大分では高原の湿原などまで行けば、かなり見る事が可能な花。

そんな花が、大分市内の県民の森入口で咲いています。

湿潤な場所を好む二年草だそうです。

付近には、来年になると花を着けるロゼット状の数株も・・。

今年は3株が花芽を付けています

一番大きな株この花が開花したのは10月2日

5日には、一番小さな株も花を咲かせました

今日、一番大きな株はここまで咲きました


近くにも綺麗な自然が息吹いています。


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ヒガンバナ

野津原の廻栖で咲いているヒガンバナ。

土手に植えているのが見事です。

白花もありますが、出来るだけ赤オンリーで・・。

・・・秋の色ですね。

土手一杯に

稲穂とのコラボがお似合いです

朝露が少しだけ


この場所も、ピークを過ぎようとしています。


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ツルリンドウ

9月中旬に写していたツルリンドウ。

紹介するのを忘れていた花です。

かなり普通に咲いていますが、それなりに綺麗な花。

管理事務所の傍や、山の林床などで頑張っています。





台風18号・17号のおかげで、釣りはことごとく出来なくなっています。


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高千穂神社の大杉

マイクロバスに乗って、みんなと五ヶ瀬川へ行く途中。

高千穂峡へ行こうとしましたが、マイクロバスを止めるスペースはすでに空いていませんでした。唯一空いていた駐車スペースは高千穂神社。この場所から高千穂峡までは歩いて20分以上で、帰り道は上り坂オンリーとなります。

高千穂峡を諦めて、初めて神社にお参りしました。そこには別世界が広がっていました。大きな杉が何本もあり、神秘の空間です。

いい空気を吸いながら、まったりした時間を過ごしました。

銘木です

下から見上げ

更にその上を・・

別の大杉も凄い


神秘的な境内でした。




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クロヤツシロラン

1981年に、新種として登録されたランの仲間です。

2000年時点では、大分での観察記録はありません。

そんな人知れない花が、県民の森にも咲いていました。

植物の師であるIさんに教えて頂きました。

小さ～いです。じみ～です。落ち葉と同色で見つけ難～いです。

足を置く所を良く確認して、前に進んだり戻ったり。

よお～く観察すると、かなりの数が咲いていました。

ココには3株ほどあります

どんぐりの大きさと比較出来ます

唇弁の部分に毛があるのが特徴とか


県民の森は野鳥も植物も豊富、大切にしたいものですね。


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ハギの花

山道の道路脇や山の斜面に、たくさんあるので見逃しやすい花。

ハギの仲間は多くて私には識別が困難です。

間違っているかもしれませんが、3種類ほど・・・。

ヤマハギ？とイチモンジチョウ

マルバハギ

コマツナギとミスジチョウ


・・・釣りに行きたい！


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トラノオスズカケ

・・・・

≪おはようございます。アケボノソウの蕾の10m？上、トラノオスズカケ・・・
今からの と終わりかけ≫

山野草の師？である！さんから連絡が来ていました。

今日の午後、県民の森からの帰宅途中で見つけて撮影。

≪今からの≫の花の大きさは。直径15mｍ長さ２０ｍｍくらいで、とても小さい。

・・・いつもありがとうございます。

終わりかけ

今からの


初めて見る綺麗な花。その気にならないと見つける事は不可能かも？


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ミヤマウズラ

HACHIMANさんからの情報で、新たな場所で撮影。

3株と1株が咲いており、花芽はないものの他にも数株。

そこで撮影後、管理棟近くの場所を確認すると1株だけ咲いていました。

丈は10㎝～20㎝くらいで、とても可憐な花です。

新しい場所の3株

管理棟近くの1株

新しい場所のアップ


秋の山野草も、とても多く咲いてくれます。





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ミズタマソウ

小さな花です。

名前の由来は、白い毛がある果実が水玉に似ていることから。

撮影したミズタマソウには、本物の水玉が付いていました。

花も小さく可憐です。





明日からは、まともに雨が降りそうです。


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オタカラコウ

Iさんに野津原の奥まで案内していただきました。

小さな湿地帯に、たくさんのツリフネソウが群生しています。

オタカラコウは葉がフキに似ており、咲いていないのが多いのですが・・。

一部で綺麗な花を咲かせていました。

花茎の高さは私の背丈と変わらないくらい大きいです。

存在感のある立派な山野草ですね。

まだまだ蕾が多い

一部で花を着け始めています

ツリフネソウ・ミゾソバと共に咲き誇っています

アップです


小さな湿地ですが、この場所だけは花の楽園でした。


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カラスノゴマ

この花はかなりの群生が見られます。

スッキリ系の草花で、いつもの様に調べても名前が判りませんでした。

便りになるのは山野草に詳しいIさん、これにて一件落着。

鳥に詳しい人。虫に詳しい人。山野草に詳しい人が居るので心強い。

・・・

四季の山野草には、この様に書かれていました。

ゴマの実のような実をつけるが食べられないことからきた名前。しかしゴマ科ではなくシナノキ科の仲間。ところで、シナノキやボダイジュ（菩提樹）がシナノキ科なのだが、雑草のカラスノゴマがなぜシナノキ科なのかは不明。




ママコノシリヌグイと大きさ比べ


大分県南部の海は、これからますますうねりが高くなります。


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オトギリソウ

黄色い花は多く見かけるので、あまりカメラを向けません。

でも良く見ると、普段見慣れた花でないことに気付きます。

この花は1株だけ咲いており、調べてみてオトギリソウと判断。

初めて見る花でした。





今日から天気は、日一日と悪い方へ向かう傾向です。




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