磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
テクニックにならないと思うけど、検索で来る方々が多いので説明します。
“フカセからまん棒”は鈎研の商品名です。フカセ鈎りなどをする時に、移動させて使うウキがハリの方に落ちていくのを防止する、ストッパー的な役割の小物です。
名前の由来は推測として書きますが、これを使うと仕掛けがほとんど絡みません。特に棒ウキを使う時に、オモリやサルカンの位置からから、棒ウキの長さより少しだけ上側にフカセからまん棒を取り付けると、仕掛けを投入した後に絡まず、素直に仕掛が海中へ入っていく効果が現れるのです。
命名は、ただのストッパーとしてよりも、絡まない事を優先して名付けられたと私は判断しています。
取り付け位置は、グレが浮いてエサを喰う、6月~12月くらいまでは、ハリからフカセからまん棒までの距離が1.5m~3.5mくらい。逆に冬季の浮き難い時期には、その距離は4~5mくらいは離して取り付けています。この距離を上下させる事で、釣れる確率は変わってくるのです。
使用出来る糸の号数は私が経験した限り1.2号~10号くらいまで、ただし、1.2号の場合はずれる事があるのでダブルで使用した方が良いでしょう。10号の様に太い糸に使用するとゴムが割れやすくなります。
フカセからまん棒が見える時には必ず見る癖をつけて下さい。潮の流れ方・仕掛の入る角度・沈む速度などの情報を得る事が出来ます。アタリがウキに出る前のアタリも捉える事が出来ます。
ダブルで使って10~20cm離していれば、アタリウキの機能も・・・1000釣法では、なくてはならない必須のアイテムで、重宝しています。
最小限、これだけ揃っていれば1000釣法など、フカセ釣りが可能
糸にそれぞれを取り付けました。私の距離設定は夏2.5m・冬4.5mくらい
フカセからまん棒は小さなグッズですが、働きとしては大きいグッズです(^^♪
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
“フカセからまん棒”は鈎研の商品名です。フカセ鈎りなどをする時に、移動させて使うウキがハリの方に落ちていくのを防止する、ストッパー的な役割の小物です。
名前の由来は推測として書きますが、これを使うと仕掛けがほとんど絡みません。特に棒ウキを使う時に、オモリやサルカンの位置からから、棒ウキの長さより少しだけ上側にフカセからまん棒を取り付けると、仕掛けを投入した後に絡まず、素直に仕掛が海中へ入っていく効果が現れるのです。
命名は、ただのストッパーとしてよりも、絡まない事を優先して名付けられたと私は判断しています。
取り付け位置は、グレが浮いてエサを喰う、6月~12月くらいまでは、ハリからフカセからまん棒までの距離が1.5m~3.5mくらい。逆に冬季の浮き難い時期には、その距離は4~5mくらいは離して取り付けています。この距離を上下させる事で、釣れる確率は変わってくるのです。
使用出来る糸の号数は私が経験した限り1.2号~10号くらいまで、ただし、1.2号の場合はずれる事があるのでダブルで使用した方が良いでしょう。10号の様に太い糸に使用するとゴムが割れやすくなります。
フカセからまん棒が見える時には必ず見る癖をつけて下さい。潮の流れ方・仕掛の入る角度・沈む速度などの情報を得る事が出来ます。アタリがウキに出る前のアタリも捉える事が出来ます。
ダブルで使って10~20cm離していれば、アタリウキの機能も・・・1000釣法では、なくてはならない必須のアイテムで、重宝しています。
最小限、これだけ揃っていれば1000釣法など、フカセ釣りが可能
糸にそれぞれを取り付けました。私の距離設定は夏2.5m・冬4.5mくらい
フカセからまん棒は小さなグッズですが、働きとしては大きいグッズです(^^♪
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