磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
初戦に負けて2ポイントを頂いて、志々岐崎にある“2番の離れ”?で第二試合に挑みます。対戦相手は筑豊支部の梶栗さんです。
沖に向いて右側のポイントから入りました。手前は浅く、追い風を利用しての遠投で攻めます。例年なら志々岐崎周辺は、エサ取りのコッパグレとスズメダイのオンパレードのハズですが、今年は違いました。
数投目からキープサイズのオナガやクチブトグレが釣れるのです。23cmを測る必要のないサイズが多く、中には35~36cm級も混じって、若干リードした状態で場所交代を迎えます。
今度は向かい風のポイントで、沈み瀬の沖を重点的に狙いましたが、潮の勢いがなくなり遂には逆流れ、それでもポチポチキープサイズを追加していきます。
対戦相手の梶栗さんも、かなりのペースで竿を曲げ続けていますが、勢いのない潮から姿を見せるグレは、コッパが多い様に見えました。
この試合は良い流れでキープサイズを稼ぐ事が出来て、対戦者にはその潮が消えていたのが勝因だと感じました。これで貴重な10ポイントを得て、最終試合に望みをつないだのです。
竿を曲げる梶栗さん。派手さはないものの確実な釣りをしていました
私のマキエとサシエです。ボイル・生・ムキミの3種類がメインです
カンさんは20P・梶栗さんは12P・私も12Pで最終戦に向かいます
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沖に向いて右側のポイントから入りました。手前は浅く、追い風を利用しての遠投で攻めます。例年なら志々岐崎周辺は、エサ取りのコッパグレとスズメダイのオンパレードのハズですが、今年は違いました。
数投目からキープサイズのオナガやクチブトグレが釣れるのです。23cmを測る必要のないサイズが多く、中には35~36cm級も混じって、若干リードした状態で場所交代を迎えます。
今度は向かい風のポイントで、沈み瀬の沖を重点的に狙いましたが、潮の勢いがなくなり遂には逆流れ、それでもポチポチキープサイズを追加していきます。
対戦相手の梶栗さんも、かなりのペースで竿を曲げ続けていますが、勢いのない潮から姿を見せるグレは、コッパが多い様に見えました。
この試合は良い流れでキープサイズを稼ぐ事が出来て、対戦者にはその潮が消えていたのが勝因だと感じました。これで貴重な10ポイントを得て、最終試合に望みをつないだのです。
竿を曲げる梶栗さん。派手さはないものの確実な釣りをしていました
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カンさんは20P・梶栗さんは12P・私も12Pで最終戦に向かいます
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)