磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
1回戦を勝ち上がった選手だけが船に乗り込みます。30名ほどが半数になっています。ここで新たに対戦相手を決める抽選が行なわれ、私の対戦相手は大分から参加の金只さんに決まりました。
降りた場所は“小一つ瀬の地の横”で、一回戦でジャイアンとミン会長が戦った磯。その時にミン会長が釣ったグレは47cmくらいの大型も含まれており、期待が持てそうでした。
この場所でも右側からのスタートです。エサ取りがほとんど居ないので、中間距離を狙っていたらグレが喰ってくれました。でも喰い込みが浅く、痛恨のハリ外れでバラシました。丁寧に丁寧に仕掛けを流し、その後一匹のグレを仕留めましたが、後はバリ・イトフエフキ・ヘダイに弄ばれて場所交代です。
金只さんも苦戦をしていましたが、グレをキープしているし、ヘダイの大型とのヤリトリは、こちらがドキドキさせられました。潮は左から右へと順調に流れているものの、一向にグレの気配が感じられません。
1.7号のハリスを少しだけ切り取り、1.2号のハリスを一ヒロ繋いで、なんとか一匹のグレを拾おうとしますが、ヘダイの大型に振り回され続け、試合終了。金只さんのグレはキーパーに届かず、唯一一枚だけキープしていた私が、かろうじて勝ち残る事に成功したのです。
野崎島で、こんな対戦は滅多にありません。釣れない不安を感じつつ、船に乗り込み、次の対戦相手と釣り場が決まるのを待っています。
勝者だけが乗り込み談笑します。このあと対戦相手を抽選で決めます
金只さんもヘダイに弄ばれます。こちらとしてはヒヤヒヤものでした
仕掛けを深く入れると、こやつが引きずり回します
3回戦は今回一番の試合になりました。その内容は明日・・。
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降りた場所は“小一つ瀬の地の横”で、一回戦でジャイアンとミン会長が戦った磯。その時にミン会長が釣ったグレは47cmくらいの大型も含まれており、期待が持てそうでした。
この場所でも右側からのスタートです。エサ取りがほとんど居ないので、中間距離を狙っていたらグレが喰ってくれました。でも喰い込みが浅く、痛恨のハリ外れでバラシました。丁寧に丁寧に仕掛けを流し、その後一匹のグレを仕留めましたが、後はバリ・イトフエフキ・ヘダイに弄ばれて場所交代です。
金只さんも苦戦をしていましたが、グレをキープしているし、ヘダイの大型とのヤリトリは、こちらがドキドキさせられました。潮は左から右へと順調に流れているものの、一向にグレの気配が感じられません。
1.7号のハリスを少しだけ切り取り、1.2号のハリスを一ヒロ繋いで、なんとか一匹のグレを拾おうとしますが、ヘダイの大型に振り回され続け、試合終了。金只さんのグレはキーパーに届かず、唯一一枚だけキープしていた私が、かろうじて勝ち残る事に成功したのです。
野崎島で、こんな対戦は滅多にありません。釣れない不安を感じつつ、船に乗り込み、次の対戦相手と釣り場が決まるのを待っています。
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