磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
タチウオ釣りの代表的なエサはキビナゴですが、釣れたタチウオの切り身を使うのも良い方法で、タチウオが釣れたらエサには不自由しません。
今回のタチウオ釣りに、私はキビナゴのエサをあえて購入しませんでした。その理由は現地でアジゴを釣って切り身を作成し、タチウオを2~3本釣ったら、その太刀魚を捌いてエサの切り身を確保する計算だったからです。
タチウオの切り身はキラキラと光り、狙うタチウオへのアピール度は抜群です。おまけに切り身の皮が丈夫で、アタりがあってもエサが取られる確率は、キビナゴに比べると断然強いのです。私は一つの切り身で連続2本以上釣ったことも数多くあるのです。
捌き方のコツは、背側からタチウオを2枚に卸します。次に骨の有る方の身の骨を上側においたまま、背骨の付け根の背側と腹側の骨を頭の方から尻尾の方へと切り離していきます。次に背骨と裏側の身の間にナイフを入れると、写真の様な骨が残るのです。その身から背ビレを切り取り、身を斜めに切っていくと、細長い切り身が出来上がるのです。
1枚目を卸した後の手順や背骨の外し方は、人が食べるための捌き方より簡単で綺麗に出来ます。小骨など少し残りますがやりやすい方法で、身が薄くなることもなく、たくさんのエサを確保出来ます。
ハリへの刺し方はエサが一直線になる様に端の方に刺します。誘いを入れた時、抵抗なく引ける様にする事と泳ぎが良くなるからです。
タチウオにはタチウオの切り身。釣れたての切り身は良いですが、スーパーで売っている“刺身用のタチウオの切り身”は、皮が弱くなっているのでエサには向きません。食べてくださいね。
エサとして捌き易いのは、指3本程度のタチウオでしょうか
一匹のタチウオから15枚前後の切り身が出来ます
ハリにはこの様に刺します。皮~身~皮、又はその逆です
タチウオはどんな料理にも向いており美味しいです
タチウオ釣りにナイフ・まな板・投光機は欠かせません。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今回のタチウオ釣りに、私はキビナゴのエサをあえて購入しませんでした。その理由は現地でアジゴを釣って切り身を作成し、タチウオを2~3本釣ったら、その太刀魚を捌いてエサの切り身を確保する計算だったからです。
タチウオの切り身はキラキラと光り、狙うタチウオへのアピール度は抜群です。おまけに切り身の皮が丈夫で、アタりがあってもエサが取られる確率は、キビナゴに比べると断然強いのです。私は一つの切り身で連続2本以上釣ったことも数多くあるのです。
捌き方のコツは、背側からタチウオを2枚に卸します。次に骨の有る方の身の骨を上側においたまま、背骨の付け根の背側と腹側の骨を頭の方から尻尾の方へと切り離していきます。次に背骨と裏側の身の間にナイフを入れると、写真の様な骨が残るのです。その身から背ビレを切り取り、身を斜めに切っていくと、細長い切り身が出来上がるのです。
1枚目を卸した後の手順や背骨の外し方は、人が食べるための捌き方より簡単で綺麗に出来ます。小骨など少し残りますがやりやすい方法で、身が薄くなることもなく、たくさんのエサを確保出来ます。
ハリへの刺し方はエサが一直線になる様に端の方に刺します。誘いを入れた時、抵抗なく引ける様にする事と泳ぎが良くなるからです。
タチウオにはタチウオの切り身。釣れたての切り身は良いですが、スーパーで売っている“刺身用のタチウオの切り身”は、皮が弱くなっているのでエサには向きません。食べてくださいね。
エサとして捌き易いのは、指3本程度のタチウオでしょうか
一匹のタチウオから15枚前後の切り身が出来ます
ハリにはこの様に刺します。皮~身~皮、又はその逆です
タチウオはどんな料理にも向いており美味しいです
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