磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
止まり木を設置したのが先月の27日あれから12日経っています。これまで確認した鳥は、ジョウビタキのメスだけで、他の鳥は確認していませんでした。
今日も色々と動き回って、午後1時過ぎに河原へと車を入れて、うたた寝をしながら鳥たちの動きをチェックしていました。寝たり起きたりしながら、80mほど離れた止り木の方へ目をやると、上流側からミサゴがやってきて、止り木の10mほど上に有る、いつもの木に留まりました。
証拠写真でも撮ろうと準備していたら、上から降りてきて慎重に止り木に留まりました。初めてだったのでしょう。羽ばたきながらゆっくりと体重を乗せていました。
やったー!
HOKKEさんと3時間近くかかって設置した“ミサゴ席”に、ようやくミサゴが留まってくれたのです。この止り木に留まる確率の高いのは、アオサギだと思っていたのですが、いきなり本命のミサゴちゃん。予想より相当に早く留まってくれて、本当に嬉しいです。
ミサゴは獲物を見つけ、ミサゴ席から上空に舞い上がりホバリングの後、川へダイビングしましたが失敗。そのまま上空へ舞い上がり、再びホバリングして、私の車から20mくらいの川面に急降下でダイビング。またも失敗です。
2回のダイビングでしたが、あいにくココにはアユやカワムツ・カマツカ・ウグイの中型など、25cm級までの小型ばかりで、彼の立派な爪には小さ過ぎるお魚ばかりなのです。
獲物はキャッチ出来なかったけど、止り木に留まった感触、舞い上がる時の感触としては、気に入ってくれたと思います。止り木の太さが足にぴったりの大きさだし、可能な限り止り木がしならないように、工夫しているからです。
次回からの楽しみが増えた七瀬川です。
基地から撮ったミサゴ
ミサゴ席へようこそ。すでに獲物を狙っています
ミサゴ席は川面から14~15mくらい?少し低いので舞い上がります
急降下の直前、このあと追いかけきれません
ブレ写真の連続ですが・・・魚を掴んでいません
車の横を通って下流側の上空へと・・・
飛んでいる写真は全て車のフロントガラス越し。次のチャンスは・・。
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今日も色々と動き回って、午後1時過ぎに河原へと車を入れて、うたた寝をしながら鳥たちの動きをチェックしていました。寝たり起きたりしながら、80mほど離れた止り木の方へ目をやると、上流側からミサゴがやってきて、止り木の10mほど上に有る、いつもの木に留まりました。
証拠写真でも撮ろうと準備していたら、上から降りてきて慎重に止り木に留まりました。初めてだったのでしょう。羽ばたきながらゆっくりと体重を乗せていました。
やったー!
HOKKEさんと3時間近くかかって設置した“ミサゴ席”に、ようやくミサゴが留まってくれたのです。この止り木に留まる確率の高いのは、アオサギだと思っていたのですが、いきなり本命のミサゴちゃん。予想より相当に早く留まってくれて、本当に嬉しいです。
ミサゴは獲物を見つけ、ミサゴ席から上空に舞い上がりホバリングの後、川へダイビングしましたが失敗。そのまま上空へ舞い上がり、再びホバリングして、私の車から20mくらいの川面に急降下でダイビング。またも失敗です。
2回のダイビングでしたが、あいにくココにはアユやカワムツ・カマツカ・ウグイの中型など、25cm級までの小型ばかりで、彼の立派な爪には小さ過ぎるお魚ばかりなのです。
獲物はキャッチ出来なかったけど、止り木に留まった感触、舞い上がる時の感触としては、気に入ってくれたと思います。止り木の太さが足にぴったりの大きさだし、可能な限り止り木がしならないように、工夫しているからです。
次回からの楽しみが増えた七瀬川です。
基地から撮ったミサゴ
ミサゴ席へようこそ。すでに獲物を狙っています
ミサゴ席は川面から14~15mくらい?少し低いので舞い上がります
急降下の直前、このあと追いかけきれません
ブレ写真の連続ですが・・・魚を掴んでいません
車の横を通って下流側の上空へと・・・
飛んでいる写真は全て車のフロントガラス越し。次のチャンスは・・。
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