磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
釣研FG北九州支部と東九州支部の合同チヌ釣り大会が、鶴見で開催されました。確か25名と24名の参加で、総勢49名での中規模の大会となりました。
チヌ釣りは若干苦手ですが、釣研のインストラクターをさせて頂いている関係上、他支部の方々と懇親を深める意味合いでも、この様な大会には進んで参加しています。
釣り場との往復道中の私の御守り役は、釣研テスターの木村君が担当してくれたお蔭で、睡眠を長く摂る事も出来たし、何よりも助手席でのんびりと釣行出来るのが有難い。
抽選ナンバーは6番で、7番クジの北九州支部の園さんと野崎の3番?に上礁です。風は右から左に向かって吹いています。過去に釣った経験と風を考慮し、園さんには左側にある砂地の沖狙いを伝え、私は右側の釣り座から正面向きを狙います。
しかしながら正面方向はコッパグレに邪魔されるのと、サシエを掠め取られることが多く、更に風が強くなったので正面より左方向の砂地ポイントの遠投狙いに変更です。
この頃から道糸が風に流される様になったので、ウキの上50㎝にG5のガン玉・ウキの下30㎝にG5のガン玉を打って、仕掛けが風に負けない様に釣っていると1枚目のチヌ。更に2枚目のチヌもゲットしましたが、今回の私の目標である45㎝には届きません。
直後にはイラがヒットしましたが、その後の2流しはエサを取られてしまいました。そこで本命ポイントのマキエを止め、磯から15m位の場所をを2回程流してポイントを休め、次の一投は本命ポイントへマキエを20杯近く打ち込んで2㎏オーバーのチヌをゲット。
・・・やっとキープです。
釣れていた本命ポイントを休め、次の一手で喰わせたチヌは納得の1枚です。その後は魚の処置をしたり、園さんが釣っている手前のエサ取り用マキエをしたり、本命用のマキエを手伝ったりしましたが、時合は過ぎたみたいで釣果には結びつきませんでした。
私は2㎏オーバーが釣れた後、10時頃に2回程仕掛けを流しましたが、風雨が強くなったので早目の納竿です。エサ取りは岩の近くではグレの小型とカサゴ・ベラ、砂底の上ではアジゴが2~3匹、チダイ・ヒガンフグもかなり多くハリのロストも・・。
3枚のチヌは正面のトギレ方向を向いた時で11時の方向でした。足場から25~30mくらいの遠投で、いずれも3ヒロ前後のタナで道糸を引っ張っていくアタリでした。
仕掛け がま磯 枯冴 軟調
リール トーナメントISO-Z競技LBD
道糸 フリクションゼロ 1.5号
ウキ スーパーエキスパートUE-0C
ハリス ゼロα 1.5号 約8m
ハリ チヌR 2号
ガン玉 ゴム張りガン玉 ウキの上G5・ウキの下G5
マキエ オキアミ生9㎏+チヌの舞ホワイト2袋+グレナビ1袋+押しムギ1㎏
サシエ オキアミ生LL
検量は1匹の重量審査で私は3位入賞。風雨の厳しい条件で、沖磯を目指す一般客も湾内に展開する状況では、瀬替わりも出来ません。正面や横風の釣り場で難儀した方々も多かったはずで、チヌの検量が11名だけという厳しい状件の鶴見湾内でした。
大会の運営にご尽力頂いた両支部の面々、本当にご苦労様でした。この様な悪条件で事故もなく大会を終えた、参加者の皆さんご苦労様でした。そしてフルに動き回った速見丸の船長さん、今回もありがとうございました。
朝の一時はお日様の出番
チヌ釣りは若干苦手ですが、釣研のインストラクターをさせて頂いている関係上、他支部の方々と懇親を深める意味合いでも、この様な大会には進んで参加しています。
釣り場との往復道中の私の御守り役は、釣研テスターの木村君が担当してくれたお蔭で、睡眠を長く摂る事も出来たし、何よりも助手席でのんびりと釣行出来るのが有難い。
抽選ナンバーは6番で、7番クジの北九州支部の園さんと野崎の3番?に上礁です。風は右から左に向かって吹いています。過去に釣った経験と風を考慮し、園さんには左側にある砂地の沖狙いを伝え、私は右側の釣り座から正面向きを狙います。
しかしながら正面方向はコッパグレに邪魔されるのと、サシエを掠め取られることが多く、更に風が強くなったので正面より左方向の砂地ポイントの遠投狙いに変更です。
この頃から道糸が風に流される様になったので、ウキの上50㎝にG5のガン玉・ウキの下30㎝にG5のガン玉を打って、仕掛けが風に負けない様に釣っていると1枚目のチヌ。更に2枚目のチヌもゲットしましたが、今回の私の目標である45㎝には届きません。
直後にはイラがヒットしましたが、その後の2流しはエサを取られてしまいました。そこで本命ポイントのマキエを止め、磯から15m位の場所をを2回程流してポイントを休め、次の一投は本命ポイントへマキエを20杯近く打ち込んで2㎏オーバーのチヌをゲット。
・・・やっとキープです。
釣れていた本命ポイントを休め、次の一手で喰わせたチヌは納得の1枚です。その後は魚の処置をしたり、園さんが釣っている手前のエサ取り用マキエをしたり、本命用のマキエを手伝ったりしましたが、時合は過ぎたみたいで釣果には結びつきませんでした。
私は2㎏オーバーが釣れた後、10時頃に2回程仕掛けを流しましたが、風雨が強くなったので早目の納竿です。エサ取りは岩の近くではグレの小型とカサゴ・ベラ、砂底の上ではアジゴが2~3匹、チダイ・ヒガンフグもかなり多くハリのロストも・・。
3枚のチヌは正面のトギレ方向を向いた時で11時の方向でした。足場から25~30mくらいの遠投で、いずれも3ヒロ前後のタナで道糸を引っ張っていくアタリでした。
仕掛け がま磯 枯冴 軟調
リール トーナメントISO-Z競技LBD
道糸 フリクションゼロ 1.5号
ウキ スーパーエキスパートUE-0C
ハリス ゼロα 1.5号 約8m
ハリ チヌR 2号
ガン玉 ゴム張りガン玉 ウキの上G5・ウキの下G5
マキエ オキアミ生9㎏+チヌの舞ホワイト2袋+グレナビ1袋+押しムギ1㎏
サシエ オキアミ生LL
検量は1匹の重量審査で私は3位入賞。風雨の厳しい条件で、沖磯を目指す一般客も湾内に展開する状況では、瀬替わりも出来ません。正面や横風の釣り場で難儀した方々も多かったはずで、チヌの検量が11名だけという厳しい状件の鶴見湾内でした。
大会の運営にご尽力頂いた両支部の面々、本当にご苦労様でした。この様な悪条件で事故もなく大会を終えた、参加者の皆さんご苦労様でした。そしてフルに動き回った速見丸の船長さん、今回もありがとうございました。
朝の一時はお日様の出番
一緒に竿を振って、色んなお話をした園さん
1匹目のチヌは8時43分
2匹目のチヌは9時03分
9時10分にはイラ
2㎏オーバーは9時18分でキープ
猪熊支部長の雨中挨拶
行徳支部長も次回の大会予定など
みなさん風邪などひかない様、今夜は体調を整えて英気を養ってください。
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