磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
『クロ釣りは足元から順次沖へと狙っていく』これは延べ竿などを使った川釣りの格言を、クロ釣りに流用していると思われる。それと、直接沖を狙うのが困難だった頃の話だと思っているので、私はこの格言は要らない。
通常のポイントは磯際にエサ取りがたくさん群れている。これだけたくさんのエサ取りが居る中、手前から狙っていくと、たくさんのエサ取りを目覚めさせ、釣りにくくしてから本命を狙う様なもの。
最初のマキエは、本命にエサが有る事を知らせる為に、直接沖に打っている。明るくなってエサを捕食する体勢になったクロは、潮の中に集まって泳ぎながら待機している。だから沖に潮が有れば、直接マキエを撒いてダイレクトに本命を狙う訳。
そしてその時には、決してエサ取り用のマキエを磯際に撒かないのです。クロが群れて食う様になったら、そのポイントへはエサ取りは入って行きにくいもの。エサ取りが本命ポイントへ出て行き始めてから、エサ取り用のマキエを打つ方が良い。
トーナメントであれば、その間に対戦者がセオリー通り磯際にもマキエを撒くので、磯際のエサ取りはそちらに多く行っている。必然的にこちらにはエサ取りが少なくて、とても楽に釣る事が出来るのです。
昔のセオリーが通じる事と通じない事がある。サラシも狙わない。
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通常のポイントは磯際にエサ取りがたくさん群れている。これだけたくさんのエサ取りが居る中、手前から狙っていくと、たくさんのエサ取りを目覚めさせ、釣りにくくしてから本命を狙う様なもの。
最初のマキエは、本命にエサが有る事を知らせる為に、直接沖に打っている。明るくなってエサを捕食する体勢になったクロは、潮の中に集まって泳ぎながら待機している。だから沖に潮が有れば、直接マキエを撒いてダイレクトに本命を狙う訳。
そしてその時には、決してエサ取り用のマキエを磯際に撒かないのです。クロが群れて食う様になったら、そのポイントへはエサ取りは入って行きにくいもの。エサ取りが本命ポイントへ出て行き始めてから、エサ取り用のマキエを打つ方が良い。
トーナメントであれば、その間に対戦者がセオリー通り磯際にもマキエを撒くので、磯際のエサ取りはそちらに多く行っている。必然的にこちらにはエサ取りが少なくて、とても楽に釣る事が出来るのです。
昔のセオリーが通じる事と通じない事がある。サラシも狙わない。
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コメントする (初めての人は挨拶から・・)
経験不足
本当に そうなんだろう。池永名人の著作の読むとよくクロの攻略方ででています。しかし、正確な撒きえを打てない。さしえの投入もタイミングも図れない私は 同調も比較的簡単で さしえの投入も楽な 足元を狙うのです。 頭では 古い足元から釣る理論を正当化して。
朝一番に 沖狙いで良い釣果を出したことの無い私は、出来ないのです。一度でも 爆釣でもして
経験から 沖狙いが最高と言ってみたいものです。 ついでに、釣り姿も 沖狙いの方がビュテフル 足元狙いは 猫背でカッコ悪い。
朝一番に 沖狙いで良い釣果を出したことの無い私は、出来ないのです。一度でも 爆釣でもして
経験から 沖狙いが最高と言ってみたいものです。 ついでに、釣り姿も 沖狙いの方がビュテフル 足元狙いは 猫背でカッコ悪い。