木村君と牧君の竿曲げとリリース

日吉原公共埠頭で私はサバ釣り。後の二人はチヌ釣りもやりました。

夏から秋の始めは、小型のチヌ（20㎝級）も多かったのですが・・・

釣果の3分の2くらいはキロ前後のチヌでした。

彼らは目的があって、チヌ釣りのレベルアップを目指しています。

良く釣るし、リリースも手早いです。



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日吉原公共埠頭のサバとマルアジ

昨夜、木村君から連絡が入りました。

「日吉原でサバとマルアジが釣れたので、明日は一緒に釣りに行きませんか？」

・・・と言う事で、今日の朝から15時ごろまでサバ狙いで行っていました。

結果はサバ27～34㎝位を9匹ゲット。マルアジは23～28㎝級を10数匹。

1000釣法で一回もガン玉を使うことなく、上層を主体に粘った結果です。

マキエはオキアミ6㎏・アミ4㎏・グレナビ1袋・チヌの舞1袋。サシエはオキアミ生です。

サバのタナは1～2ヒロ、マルアジのタナは2～3ピロが多く、11時頃まで釣れました。

今日は秋サバの刺し身。明日は秋サバのリュウキュウ。その後は一夜干しを・・・。

サバの引きは抜群です

今日の大物サバは34㎝級、これが最高で後一歩のサイズ

木村君はネリエでチヌ釣りの練習、私は一夜干しを6枚ほど作りました

マルアジの最大は30㎝近くでしたが、干したのは25㎝級を6枚

水温が下がり、20㎝級の小型チヌは少なくなっています


車横付けの場所で釣りを楽しみ、美味しい食材が手に入る大分市は最高です。


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深島でグレ釣りするも・・・

TEAM　ZERO　SEA　の5名で深島にてミニ大会。

台風26号は北緯20度線に二日間居ましたが、勢力はほとんど同じで980hPa。よって懸念されていたウネリは大きくならなかったので、眞徳丸は一ヶ月振りに深島に向かいます。その出港時間は、なんと午前0時が一便です。

よって今回の持ち込みは寝袋と夜のオナガ狙いの仕掛けなど、0時30分には中山さん・田崎英ちゃんらと灯台下に上礁。4時までは仮眠を摂り、ゆっくりと準備して5時前から夜明けまでの一時間を集中して釣ってみました。

夜釣りで釣れたのは、最初がウツボ、次にマツカサ、更にオジサン。白み始めた時に良いアタリが来ましたが、3.5号ハリスをブチ切られました。その数投目、更に力強い引きが襲いかかり、磯際を突っ走ります。姿を見せたのは案の定イスズミで、優に3㎏は超えている大物です。

写真に収めようとしたらメモリーカードがありません。残念ながら、テンションも一気にダウンしてしまいました。夜釣り仕掛けでグレを一枚取り込んだ後、昼釣りへ変更です。

昼釣りはエサ取りも少なく釣り易かったのですが、グレの活性は低くて追加のグレは釣れませんでした。それでも、イサキ・シマアジ・カワハギ・ヤズ・アオブダイ・タカノハダイなど、11種類もの魚を釣ることが出来ました。でも、写真がないのが残念です。

深島の灯台下は、イスズミが多く居ますがエサを盗られることはありません。オヤビッチャ・ハコフグ・チョウチョウウオ・コガネスズメダイなどが邪魔をする程度。でも良い潮でグレが来なかったこと。更にはオナガのアタックが無かったことが悔やまれる一日で、夕方の17時前に納竿して深島を後にしました。

今回お世話になった眞徳丸、10数年ぶりにお会いした船長は懐かしい感じでした

車には予備のSDカードがあるので少し撮影

今回トップの田崎さん、グレを3匹揃えたのは私たちのグループで唯一人


本当に久しぶりの深島釣行でした。みなさんお疲れ様。


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台風流れの一文字

6日は台風23号のウネリと北東の風波などで、大分県南部の海は大荒れ。私はGFG九州の大会が中止で、猪熊君達は東レカップが延期となり、皆で一文字で竿を振るべく朝8時過ぎに大勝丸の船着き場へ集合。

通常は一時間おきの出港なのですが、たまたま他のグループが5名と私たちの仲間が4名もいたので、渡船は直ぐに来てくれて、北東からの風でも内側向きが比較的釣りやすい縦一文字へ。TEAM1091のメンバーが居る隣、防波堤の真ん中辺りに上がりました。

ここ数日は一文字へ通うことが多く、横一文字に2回・沖一文字へ1回・そして今回は縦一文字です。狙いはチヌですが、マダイやアジなども視野に入れて、オキアミの生だけのサシエを用意。アジゴが釣れたら泳がせ釣りでブリ・カンパチの小型も狙いたいところ。

前半は皆の釣りを取材？12時から竿を振ると1投目に23㎝級の丸アジ、2投目には25㎝級の丸アジ、3投目から5投目までは連続で30㎝くらいのサバが竿を曲げます。

でも、残念ながらマダイの一発は誰にも来ませんでした。4人での釣果はチヌ・メイタが10数枚、30㎝位のサバは25匹前後、アジは5匹？くらいで17時に納竿です。

今回の一文字は北東の風が低空で吹いており、波飛沫が時々防波堤を超えていましたが、午後からは治まりました。上空の風は東よりの風で終日ゆっくり移動、雨が時々降るので笠を差したり道具を乾かしたり、再び濡れたりとスッキリしない一日になりました、



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赤峰雄紀の華麗なチヌ釣り

赤峰君の竿捌きは、彼が身に付けた天性のもの。

木村君より1歳か2歳ほど年上で、現在は以前私が勤めていた会社で働いています。

彼にはグレ釣りトーナメントで3回ほど負けており、その腕も確かです。

どのようにして、こんな華麗な竿捌きを身に付けたのでしょうか？

私が20代の頃では、この様な竿捌きは出来ていませんでした。

・・・彼もまた大大切な大分の宝です。











大分近海は、南東からの台風のウネリと、北東からの波浪で磯は船止めです。


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二人の釣果 横一文字

木村君と二人での釣りは横一文字の東側。

基本的にチヌを狙いながら、マダイやアジの良型が釣れるのを願うのですが・・・

まだまだ海水温は25℃の後半で推移しており、平年よりも高い感じです。

エサ取りのコモンフグは、どの防波堤にも多く、この日もチヌ針をかなり失いました。

横一文字の20m以上沖は、水深が18mくらいありますが、チヌのタナはかなり浅く

遠投を繰り返していると、中には1ヒロ～2ヒロ程度でアタッて来たチヌも・・・

潮の良い時にはかなり浮いてきますが、長くは続きません。

大型のアタリは一度もありませんでしたが、楽しめるのが良いですね。



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木村真也の綺麗なチヌ釣り

大分には素晴らしい釣り師が育っています。その中の一人が木村君。

今日は二人で県南の磯へ行く予定でしたが、坂ノ市の一文字へ変更です。

南からのウネリと北からの風で、鶴見方面の釣りは良くないと判断したのです。

横一文字で釣りましたが、、コモンフグが多く非常に厳しい状況です。

そんな状況の中、サシエのローテーションとポイントずらしなどのテクニックで・・

ポツンポツンとチヌを掛けていくのが木村君。

普通の釣り人は、魚の泳ぐスピードを考えずに無理やり寄せようとしますが・・

緩やかな竿捌きと、魚を怒らせないソフトな寄せは、見ていてとても気持ちいい。

TVや動画では、引っ張り過ぎ・巻き過ぎの釣り人が多く、考えさせられます。

対象魚によって、竿捌きとリールを巻くスピードを変えるテクニックも必要です。

綺麗な釣り姿はチヌ釣りで極める事が出来るので、チャレンジしてみませんか？

先ずは竿の弾力をじっくり活かし、ゆるりとリールを巻いてみましょう。



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一文字のチヌ釣り

トップウェルネスの受講生たちと一文字で釣り。7時出港～16時納竿の工程。

久し振りに沖の一文字の赤灯台付近で竿を振りましたが、かなり厳しい状況。

通常ならば今頃はヤズ（ブリの仔）のナブラが現れますが、今年は見えません。

アジが一匹も釣れません。アジゴも全く出てきません。

エサ取りで多かったのは、大型のウマズラハギが沖まで出ます。

もう一種類はコモンフグ。このエサ取りも多くてチヌ針を5～6本は取られました。

全員チヌの釣果はあったのですが、ド～ンとマダイは来ませんでした。



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愛ちゃんのチヌ釣り

7月まで“ケーブルTVの、もぎたて情報局”でコンビを組んでいた愛ちゃん。荒天で延期続きになっていた釣りを、今日やっと果たすことが出来ました。

雨が小降りになった昼前の11時、イヴ春日店で待ち合わせて出発。途中のファミレスで昼食後、一路日吉原公共埠頭へと足を運びます。

愛ちゃんのフカセ釣りは初めて。まぁ、釣りと言ってもサビキ釣りとエギングを一回ずつ行ったぐらいで、基本的には釣りの経験値は限りなく０に等しい初心者です。

仕掛けはいつもの1000釣法。マキエを打って仕掛けを投げ入れ、流せる状態にして竿を渡します。ドラグは少し緩めで、急な魚のアタリにも対応しています。

13時前～17時までの、チヌとメイタ（小型チヌ）のアタリは合計7回。内2枚は巻き上げ途中でハリ外れのバラシ。残りの5枚をキープして、彼女が持ち帰りました。

一緒に来た若手二人には、全くレクチャーをしなかったので貧果でしたが、こちらの釣り方を盗み見していたら上達の手引きになっていたかもしれませんね。



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TEAM1091の一文字大会

24名＋3名の参加者で、6時から14時まで横一文字に並んで大会です。

いつもの9月であれば、夜はタチウオと23～25㎝級のアジが竿を曲げて、昼釣りはチヌ・マダイ・ヤズ（ブリの仔）・ネリゴ（カンパチの仔）などが釣れるのですが、今年は例年とは少し違って釣果は低水準で推移しています。

今回の大会では、チヌを一番多く釣った人で5枚。あとは0～3匹くらいで。40～50UPのマダイと61㎝のマダイが3枚出ました。あとは40㎝弱のサバも・・・。

それでも和気藹々と釣る事が出来るのは、一文字の大会ならでは・・・



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2013 9月 一文字の釣果

釣研FG東九州支部の大会は15日の日曜日にあって・・・

6時～14時まで15名がチヌなどを狙い、全部ではありませんが写真に収めました。

皆はオキアミ生・加工オキアミ・ボイル・ネリエなど駆使していましたが・・・

私はマキエ用のオキアミ生一本で狙っていました。

オキアミ生はチヌやマダイの他、アジやサバにも効果があるのです。

エサ取りが少ない状況だったので繰り返し狙い、37㎝位のサバを1匹ゲット。

久し振りにサバの刺身を頂きました。



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釣研FG東九州支部の大会 一文字で・・

今日は釣り。釣研FG東九州支部の大会は予定通り一文字で開催。

大分県南部の海は台風18号の影響で3～5mのうねり。

当然南部の磯は船止めで釣りが出来る訳ありません。

北からの風が強いため、横一文字の沖向きは向かい風で釣り難いですが・・

南向きの内海は追い風で釣りやすく、大きな波に翻弄されることもありません。

が・・・・今日の海の中は活性が低いままの状態が続きます。

潮は引き潮で西から東に予定通りですが速い流れが続き・・・

11時20分頃が干潮でしたが、納竿の14時まで速い下げ潮は変わりませんでした。

15名の参加で半数がチヌの顔を見ていません。

私も11時過ぎまで粘りましたがチヌは・・・ボウズってあるんですね～。

・・・

台風第18号は、今日の12時に北緯29度05分、東経134度10分。

この頃の一時間くらいは、波飛沫が防波堤を超えるＭａｘ時化。

大会の釣果はこちら



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