磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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坊主山のオオルリです。

最初は夫婦で来ましたが、近ごろはオスばかり。

もしかしたら抱卵しているかも知れませんね。

お日様が照ると瑠璃色の反射が凄く、見た目の色を出せないのです。

オオルリの撮影は難しい。







オオルリは、クロツグミ用のエサを食べに来ています。

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福岡へ向かう前に、宇曽山と坊主山のチェック。

アカショウビンとヤイロチョウの鳴き声はありません。

ホトトギス・カッコウ・ツツドリは確認、ジュウイチは暗い内なら鳴いたかも?

他は、ヒヨドリ・メジロ・シジュウカラ・エナガ・ヒガラ・ヤマガラ・アオバト・キジバト・シメ・イカル・リュウキュウサンショウクイ・ハシブトガラス・ヤマドリ・ウグイス・ホオジロ・カワラヒワ・コゲラ・アオゲラ・ソウシチョウ・ガビチョウ・オオルリ・キビタキ・クロツグミ・センダイムシクイなど。いつもの場所ではゴジュウカラを写しました。







2~3日おきのチェックは、この時期欠かせません

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別府湾を底引き網漁で操業中、海鳥が集まります。

操業ポイントは、大在公共埠頭の北側約10㎞くらいの沖。

船に網が引き上げられる頃合いを見計らって次々と飛来します。

その海鳥はウミネコとオオミズナギドリ。

海面に浮いた網を狙い、捨てられる小魚も狙います。

網の掃除が終わるまで、彼らは船の後を付いてきます。

・・・賢い鳥たちですね。

大分臨海工業地帯の沖合で・・

オオミズナギドリと3羽のウミネコ

4羽のウミネコと1羽のオオミズナギドリの飛び込み


標準ズームレンズでの撮影でした。

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釣りに行くと良く見かける小鳥で、綺麗な声で鳴きます。

意外と人を恐れないので、かなり近くで彼らと対面することも・・・。

磯・岸壁・防波堤・消波ブロックなどで見かけますが・・・

私は大分県竹田市の、民家の屋根でも確認しています。

大分市の海岸からは、直線距離で、30~40㎞くらいは離れているのですが・・・

大野川沿いに山里まで移動したと考えられます。

メスは地味です

オスはとても綺麗です


今日の10日から16日まで、バードウィークですね

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撮りたかった小鳥です。4月27日に撮ったオスはボケボケ写真でした。

今回は偶然にもメスを写すことが出来ましたが、ISO1000でf5.6の開放でもSS50分の1という暗さ。やはりブレてしまいました。

コルリは大分を通過するだけです。通過中にオスは時々囀るので、居場所を特定することも可能です。しかし生い茂った藪や木々の間で囀るので、見つけるのが困難です。なおかつ、滞在期間はすこぶる短く、数年前は4日間・昨年は3日間・今年はなんと1日だけの囀りでした。

メスに至ってはほとんど鳴かないので、山中で目視での出会いしかありません。

今回は坊主山の下にある旧道の水場で、水浴びに来る野鳥をチェックしていました。直ぐ傍にはオオルリやキビタキ・クロツグミなどが来ているので、もしかしたら水場を利用している?・・・との淡い期待を抱いて、6時から9時30分まで隠れて待っていたのですが残念賞。

朝6時20分頃、ソウシチョウの水浴びを確認、ソウシチョウが去ってしばらくすると一羽のヒタキが来ていました。足の長さから直ぐにコルリと判断し、シャッターを切りました。彼女は尻尾を少しだけ震わせて左右に向きを変え、水浴びはせずに小石と枝をピョンピョン渡り、茂みへと消えて行ったのです。

10数秒の短い出会いですが、過去2回のオスのチラ見よりも長い出会いです。

コルリは地面に降りる小鳥なので、足が長くて丈夫です

大分では、オスよりメスとの出会いが遥かに難しい


次は何年後に出会えるのでしょうか?

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早朝の大分川、旅鳥のチュウシャクシギがエサを求めて飛来。

ゆっくりと岸辺を歩きながら、見ている内に3匹ものカニを獲って食べました。

咥えたカニは、自分の首を振って手足をもぎ取っていきます。そして胴体だけにして食べた後、落ちている足などを再び探し出して食べるという食事方法。

その後は、一本足になっての休憩が続いた後、下流へと飛び去ったのです。

・・・無駄のない動きですね。

静かに獲物を探しています

今回はカニが多かった。手前はオカヨシガモのメス

鳥は休む時や眠る時には一本足が多い

しばらく休んだ後は下流へと・・・


ココは初めてチェックしましたが、鳥が集まる場所みたいです。

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水鳥は得意分野ではないのですが、大分市内の大分川を覗きました。

大分港の満潮が6時30分頃だったので、引き潮を狙って隠れて待機。

潮が引くに連れて水中の石などが顔を表すと、色々な野鳥が訪れます。

そんな中、初の紹介になるのがタシギ。

ジシギの仲間は見分けが付け難いので、自信はないのですが・・・

いつの間にか徒歩で出て来たみたいです

オカヨシガモのメスと一緒に

イソシギと一緒に

チュウシャクシギと一緒に


大分市内の川なので、シチュエーションが今一歩ですね。

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昨日、仲間がサンコウチョウを写しました。昨日までの私は釣りで二日、ギンムク探しで二日間。よって山のチェックはほんの少しだけなので、今日は6時から宇曽山と安友庭園のチェックを念入りに行いました。

アカウソ・ヤマドリ・コジュケイ・キジバト・アオバト・ヒヨドリ・カケス・アオゲラ・コゲラ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・クロツグミ・センダイムシクイ・キビタキ・オオルリ・サンコウチョウ・ヤブサメ・ツツドリ・イカル・シメ・アトリ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・ソウシチョウ・ガビチョウ・ホオジロ・メジロ・ウグイス・エナガ・リュウキュウサンショウクイ・ゴジュウカラ・そして待っていたアカショウビンの鳴き声など。

その後、大阪からやってきたグーフィーさんご夫妻と、安友庭園を散策したりヤマガラハウスへ案内したり、お互いに話も弾んで楽しい一時を過ごしました。


宇曽山の頂上でクロツグミの鳴き声を聞いていたら・・・アカウソのメスが休憩です


夏鳥たちが勢揃い。あとはボヘーボヘー・・・ヤイロチョウの通過を待つのみ

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4月29日の夕方に賀来神社近くをチェック。

直ぐ傍の畑にサクランボの木があり、小鳥たちが啄みに来ています。

30日と1日は釣りだったので行けませんでしたが、その間にドラマが・・・

なんと1羽のギンムクドリも来ており、綺麗に撮った仲間が一人。

2日の5時20分から11時30分まで、サクランボの木に張り付いて待ちました。

3日の今日は、TV出演前の6時から8時までチェックしたのですが・・・

ギンムクドリは姿を現しません・・・とても残念です。

釣りをしている時などに、小鳥の近況を逐次入れてくれる仲間に感謝です。








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朝一番は県民の森、坊主山まで足を延ばすと・・・

コサメビタキとクロツグミがが囀っています。更にエゾムシクイも囀り始めました。すると今度はコルリが囀り始めました。この場所では3年前にもコルリが通過して、一週間ほど滞在しました。昨年は宇曽山に登る途中で3日間居てくれました。

これまで何度も囀りを聞いていますが、姿を見たのは一度っきり。今日は囀りを止めて移動した時に、一瞬だけ姿を確認し、ボケボケの写真を撮ることに成功。

その後は、姿を見せずに時々囀りを繰り返していました。他にはオオルリとキビタキも盛んに囀っており、冬鳥のマヒワ・アトリ・シメなども姿を見せています。



写したい小鳥の上位に君臨するコルリのオス。今度は綺麗に撮りたいのですが・・

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県民の森内にある坊主山は、私が子供の頃に地域の人たちが呼んでいた名称で、メジャーな名前ではありません。その名の如く、当時は木々がほとんど茂っておらず、春のワラビ狩りを地域の人たちと行っていた所です。

40年以上経った現在の坊主山は、当時の面影が全くなくてテレビの中継塔が建っており、木々の生い茂る場所に様変わりしているのが実情です。

坊主山付近の木々は、松・杉・檜・モミジ・桜・クヌギやタブノキなどが、丁度良い具合に密集しており、塚野山との境には、小さな谷川も流れているので、四季を通じて小鳥たちも数多く来てくれます。

今回は、夏と冬が同居している、一部の小鳥たちを紹介です。



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県民の森にある”ヤマガラハウス”、現在は子育てなどが忙しく、ヤマガラ達は数羽がやってきているだけです。

そんなヤマガラハウスのケヤキの梢に、昨日は30羽近いヒレンジャクの群れがやってきました。この森で初めての出会いで、本当にラッキーでした。

彼らは、ケヤキの梢近くで新芽を啄んでいましたが、20分ほどの滞在で、坊主山方面へと飛び去っていきました。

・・・朝一番の出会いに感謝です。

綺麗なヒレンジャクはこちらから










空抜け写真なのでダメですが、この森で初見なので紹介しました。

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