磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
県民の森でルリビタキのオスを見つけて数日後、天気が良かったので行ってきました。上の“坊主山”スポットで、新たなメスとオスを見つけましたが、メスしか絵に出来ませんでした。
シロハラやアオゲラの写真を撮り終わった午後、下のルリビタキスポットに移動です。撮影場所からの光線の具合は、昼からの方が写りが良いためです。
ココで鳥見仲間のHOKKEさんと出会いました。合流後、ルリビタキのレストランを作って待つと、程なくやってきました。二人で撮り放題、レストランを何度も作り変えると、その度にやってきます。写真は200枚近くに膨れ上がっています。
距離が少し遠く(8m)くらい?もっと大きい絵が欲しかったので、今日の午後からも2時間ほど追加写真を撮りました。
ルリビタキは九州では冬鳥としてやってきます。四国や本州では、標鳥として一年中見る事が可能です。ただ、見つけるのは困難です。彼らは暗い所を好みます。それと、メジロやシジュウカラ類の様に、移動後直ぐに動く習性の鳥達とは違い、サッと動いてジッとしています。ルリビタキはツグミ科の小鳥さんですが、ヒタキ科の小鳥と同じ様な動きをするので、見つけ難いのです。
寒くてエサの少ない冬は、オスとメスが一緒に行動しているのを見た事がありません。それぞれが単独で縄張りを持って、侵入者は追い払う行動をしています。
中学生の頃、1~3月に自然薯を掘っている時、直ぐ傍にやってきて、私が掻き出した土を見て周り、虫や木の実などのエサを探していた鳥が、この青い鳥なのです。あまり人を恐れません。知らん振りしていると2mくらいまで近付いてくれるので、綺麗な姿を間近に見る事が出来ます。
ルリビタキ メス・オス若・オス成鳥 違いはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したヤマセミはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したジョウビタキのオス
他の小鳥を撮っていると、頭上でカッカ・カッカと鳴いて来ていました
同じ個体です。オスの若かもしれませんが、メスと判断しています
土を掻いてあげたら、最初にジョウビタキが来て次はこの子でした
下のスポットのオスです。昨年の若が綺麗になったと判断しています
このオスは地面に降りても直ぐに枝に戻ってしまいます
風切羽の茶色が残っています。まだまだ大人の美しさに及ばない?
止り木を作ったら気に入ったらしく、そこを拠点にエサを探しています
少し明るい所に出たら、かなりの警戒?時々遠くを見つめます
この写真は4m~5mくらいの距離です。かなり待っていたら来てくれました
青い鳥、やっぱり綺麗。オオルリ・コルリ・カワセミなどと少し違います
キャノンパワーショットSX-1 オートモード 手持ち撮影です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
シロハラやアオゲラの写真を撮り終わった午後、下のルリビタキスポットに移動です。撮影場所からの光線の具合は、昼からの方が写りが良いためです。
ココで鳥見仲間のHOKKEさんと出会いました。合流後、ルリビタキのレストランを作って待つと、程なくやってきました。二人で撮り放題、レストランを何度も作り変えると、その度にやってきます。写真は200枚近くに膨れ上がっています。
距離が少し遠く(8m)くらい?もっと大きい絵が欲しかったので、今日の午後からも2時間ほど追加写真を撮りました。
ルリビタキは九州では冬鳥としてやってきます。四国や本州では、標鳥として一年中見る事が可能です。ただ、見つけるのは困難です。彼らは暗い所を好みます。それと、メジロやシジュウカラ類の様に、移動後直ぐに動く習性の鳥達とは違い、サッと動いてジッとしています。ルリビタキはツグミ科の小鳥さんですが、ヒタキ科の小鳥と同じ様な動きをするので、見つけ難いのです。
寒くてエサの少ない冬は、オスとメスが一緒に行動しているのを見た事がありません。それぞれが単独で縄張りを持って、侵入者は追い払う行動をしています。
中学生の頃、1~3月に自然薯を掘っている時、直ぐ傍にやってきて、私が掻き出した土を見て周り、虫や木の実などのエサを探していた鳥が、この青い鳥なのです。あまり人を恐れません。知らん振りしていると2mくらいまで近付いてくれるので、綺麗な姿を間近に見る事が出来ます。
ルリビタキ メス・オス若・オス成鳥 違いはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したヤマセミはココ
パワーショットSX1-ISで撮影したジョウビタキのオス
他の小鳥を撮っていると、頭上でカッカ・カッカと鳴いて来ていました
同じ個体です。オスの若かもしれませんが、メスと判断しています
土を掻いてあげたら、最初にジョウビタキが来て次はこの子でした
下のスポットのオスです。昨年の若が綺麗になったと判断しています
このオスは地面に降りても直ぐに枝に戻ってしまいます
風切羽の茶色が残っています。まだまだ大人の美しさに及ばない?
止り木を作ったら気に入ったらしく、そこを拠点にエサを探しています
少し明るい所に出たら、かなりの警戒?時々遠くを見つめます
この写真は4m~5mくらいの距離です。かなり待っていたら来てくれました
青い鳥、やっぱり綺麗。オオルリ・コルリ・カワセミなどと少し違います
キャノンパワーショットSX-1 オートモード 手持ち撮影です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
みなさん②
真美たん
綺麗な鳥だけど、暗い所が好きなので、写すのが難しい。
太陽光で撮りたいです。
今度、時間があれば撮れるかもです(^^ゞ
HOKKEさん
かなり前進して撮りました。今度はご褒美を持って行きます。
綺麗な鳥だけど、暗い所が好きなので、写すのが難しい。
太陽光で撮りたいです。
今度、時間があれば撮れるかもです(^^ゞ
HOKKEさん
かなり前進して撮りました。今度はご褒美を持って行きます。
こんにちは
私は 野鳥のこと あまり分からないので 偶然見つけることのできた野鳥を写して 喜んでるだけですが・・・
ルリビタキ きれいな色で 可愛いですね
レストラン・・・て どんなセッティングをしてあげるのですか?
ご褒美・・・て 何をあげるんですか?
ルリビタキ きれいな色で 可愛いですね
レストラン・・・て どんなセッティングをしてあげるのですか?
ご褒美・・・て 何をあげるんですか?
レストラン
kirariさん
落ち葉を掻き分けて土を出します。すると、落ち葉の下に隠れていた虫や木の実が
出ます。この鳥はそれを食べに来ます。落ち葉を掻き分ける音を聞き分けてやって
来るので、派手な音を立てながら落ち葉を掻いたり、土を掘ったりします。
虫や木の実を出した場所がレストラン。
ご褒美はあまり与えてはいけませんが、釣り用のエサを買ってあげます。
タケムシ・ブドウムシ・クリムシなどです。
雪の多い地方では雪を掻き分け、地面を出して、ムギやナンテン
小鳥のエサなどを撒くと、それが好きな小鳥が来ます。それを見た他の小鳥も
来る様になりますよ。
落ち葉を掻き分けて土を出します。すると、落ち葉の下に隠れていた虫や木の実が
出ます。この鳥はそれを食べに来ます。落ち葉を掻き分ける音を聞き分けてやって
来るので、派手な音を立てながら落ち葉を掻いたり、土を掘ったりします。
虫や木の実を出した場所がレストラン。
ご褒美はあまり与えてはいけませんが、釣り用のエサを買ってあげます。
タケムシ・ブドウムシ・クリムシなどです。
雪の多い地方では雪を掻き分け、地面を出して、ムギやナンテン
小鳥のエサなどを撒くと、それが好きな小鳥が来ます。それを見た他の小鳥も
来る様になりますよ。