米水津で釣れたお魚さん達

GFG九州の大会は、米水津の“カイドクの中”（カイゾクではない）で竿を出しました。釣れた魚はグレ・イサキがそれぞれ7枚程度、ギンユゴイは2匹、コガネスズメダイも2匹、ソーダガツオとシイラは1匹ずつでした。

若戎丸の船長は、梅雨明けからこの場所には釣り客を上礁させていないとの事。エサ取りの数は少なく、コガネスズメダイの群れを交せば、オキアミの生で十分に釣る事が出来たのです。

グレもイサキも遠投に分がありましたが、磯の近く（10m前後）でもなんとか喰わせる事も出来、今の時期としてはとても釣り易く、入賞につながりました。

ギンユゴイ、サラシの強い表層近くで良く釣れます

コガネスズメダイ、温暖化で北への進出が多く見られます

シイラ、水温の高い時期、表層で釣れます

ソウダガツオ、マルソウダかな？表層をひたすら走ります

イサキ、今回は38cmくらいまでの良型が出ました

グレ（標準和名はメジナ）ゲーム性の強い人気魚


これから徐々に良くなるでしょうね。


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