過ちて改めざる、これを過ちと謂う。

このブログを立ち上げて13ヶ月とちょっと過ぎました。その間に数多くの方々から、色々なメッセージを頂いています。本当にありがたく感謝しております。

ただ、これまでメッセージを頂いた方で、最初の挨拶をせず、本人のメッセージだけを書き込んだ人が、5～6人ほど居ました。過去にも『先ずは挨拶から・・』と伝えてはいるものの、世の中にはあわて者の人も、かなり見受けられる様です。

最初の挨拶を意識していない人は、疑問に思うかも知れませんが、挨拶はとても重要な事です。私はネット社会（ブログ・ミクシィ）では高齢な方だと思うし、釣り界の中では指導的立場の人間だと判断しています。来て頂いている国の言語は10カ国以上・毎日のアクセスは600～800人くらい居ますので、その様な方たちへ間違った事をそのままにして、情報発信する訳にはいかないのです。

私は礼儀をわきまえないコメントにも返事は書きます。その後で間違いを正す文章も書きます。それでもわきまえないコメントを書いた人は過去にただ一人居ましたが、その方はアクセスを禁止しました。

誰でも過ちは犯してしまいます。そして、その過ちを他人から指摘として受けると、とても不愉快になるのも事実です。でも指摘を受けて素直に反省し対処する人も居ます。こんな人は伸びるタイプの人間として、私は好感を持ちます。一度の過ちは過ちとは言いません。孔子が言う過ちとは、過ちを知ってもそれを直さない人・同じ過ちを繰り返す人の事を言います。

過ちて改めざる、これを過ちと謂う（論語）とても良い言葉です(^^♪



人への忠言は自分への戒めであり、エリを正していきたいと思います。


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