磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
カンダイは際を狙います。
カンダイはベラの仲間で、ベラ類はグレ(メジナ)の様に中層で泳ぐ事は少ないお魚さんです。通常は底の方に居て、マキエなどが有ると、岸壁伝いに上昇したり、海藻を伝うとかロープ沿いに浮いてくるのです。
カンダイも全く同じ様な動き方をします。よって底近くを狙ってはいるものの、浮いて来るカンダイも狙うので、岸壁の際を重点的に狙うのです。
以前は1m以内と書いた記憶が有りますが、出来れば岸壁から20~30cmくらいがベストだと思います。でもコレをやると、岸壁に着いている貝類や海藻類にサシエが触れて、青イソメがくっついてしまい、それ以上落ちなくなってしまうのです。だから現在は岸壁から30~50cmくらい離してサシエを送り込んでいます。
水深11~14m前後の一文字で、4月~12月まではカンダイは一ヒロまで浮きます。Ⅰ~3月はあまり浮きませんが、底から2mくらいまでは浮いてきます。これらのカンダイを釣る事が出来るかどうかが、食わせる腕の差と言えるでしょう。
絵は昨年のDVD製作時(3月3日)のもの、カメラを岸壁の際と同じ位置で構えなければ、ウキを捉えられないのです。カンダイの釣り方はココです
見ていると、ウキが離れすぎている人が多いです。
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カンダイはベラの仲間で、ベラ類はグレ(メジナ)の様に中層で泳ぐ事は少ないお魚さんです。通常は底の方に居て、マキエなどが有ると、岸壁伝いに上昇したり、海藻を伝うとかロープ沿いに浮いてくるのです。
カンダイも全く同じ様な動き方をします。よって底近くを狙ってはいるものの、浮いて来るカンダイも狙うので、岸壁の際を重点的に狙うのです。
以前は1m以内と書いた記憶が有りますが、出来れば岸壁から20~30cmくらいがベストだと思います。でもコレをやると、岸壁に着いている貝類や海藻類にサシエが触れて、青イソメがくっついてしまい、それ以上落ちなくなってしまうのです。だから現在は岸壁から30~50cmくらい離してサシエを送り込んでいます。
水深11~14m前後の一文字で、4月~12月まではカンダイは一ヒロまで浮きます。Ⅰ~3月はあまり浮きませんが、底から2mくらいまでは浮いてきます。これらのカンダイを釣る事が出来るかどうかが、食わせる腕の差と言えるでしょう。
絵は昨年のDVD製作時(3月3日)のもの、カメラを岸壁の際と同じ位置で構えなければ、ウキを捉えられないのです。カンダイの釣り方はココです
見ていると、ウキが離れすぎている人が多いです。
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