磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
前日の発会式の時に、全員が自己紹介を行なった後、組み合わせ抽選です。48人の選手が6人ずつ8ブロックに分かれてリーグ戦を行ないます。総当りだと5試合になりますが、渡船システムの時間の関係上、4試合だけの変則リーグ戦は致し方ないでしょう。
対戦時間は一試合100分です。サシの勝負だから、50分ハーフで釣り座を交代しての対戦です。私たちの釣り場は姫島一帯で、一昨年の私の試合は全試合ボウズで、引き分けばかりの苦い思い出の残る場所でした。
一回戦は山口の藤井さんで場所は“カバ”。ジャンケンに負けたら左の釣り座からスタートです。開始早々イスズミの2kg近いヤツが釣れ、その後はベラ・ハタンポと釣れました。サラシの合流点を深く入れてグレが1匹・・・50分が経って、釣り座交代となりました。
一投目に10m先を狙って1匹追加、磯際にはソウシハギ・ウスバハギ・カゴカキダイ・チョウチョウウオなどが居ます。5~10m沖では煩雑にエサを盗らます。
磯際を丹念に狙いました。オキアミボイルとアミだけのマキエを、5~10m先にエサ取り用として撒きます。少し時間を遅らせて、磯際に一定の間隔で本命用のマキエを打ちます。最初のオキアミが1~2m沈んでから、完全フカセの仕掛けを垂らします。サシエを入れる位置は磯際から30~50cmくらいです。2~3ヒロのタナから2匹のグレを引き出して終了しました。
対戦相手の藤井さんも竿を曲げていましたが、他魚の様で検量はありません。この試合は勝利して10ポイント獲得、一昨年の釣果とは違って弾みがつきました。
発会式ではシード選手の自己紹介に続いて全員が紹介されます
対戦相手の藤井さん、朝一の波に乗れませんでした。次ガンバ
一日を占う意味で、朝一の釣果はとても大切です。
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対戦時間は一試合100分です。サシの勝負だから、50分ハーフで釣り座を交代しての対戦です。私たちの釣り場は姫島一帯で、一昨年の私の試合は全試合ボウズで、引き分けばかりの苦い思い出の残る場所でした。
一回戦は山口の藤井さんで場所は“カバ”。ジャンケンに負けたら左の釣り座からスタートです。開始早々イスズミの2kg近いヤツが釣れ、その後はベラ・ハタンポと釣れました。サラシの合流点を深く入れてグレが1匹・・・50分が経って、釣り座交代となりました。
一投目に10m先を狙って1匹追加、磯際にはソウシハギ・ウスバハギ・カゴカキダイ・チョウチョウウオなどが居ます。5~10m沖では煩雑にエサを盗らます。
磯際を丹念に狙いました。オキアミボイルとアミだけのマキエを、5~10m先にエサ取り用として撒きます。少し時間を遅らせて、磯際に一定の間隔で本命用のマキエを打ちます。最初のオキアミが1~2m沈んでから、完全フカセの仕掛けを垂らします。サシエを入れる位置は磯際から30~50cmくらいです。2~3ヒロのタナから2匹のグレを引き出して終了しました。
対戦相手の藤井さんも竿を曲げていましたが、他魚の様で検量はありません。この試合は勝利して10ポイント獲得、一昨年の釣果とは違って弾みがつきました。
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