磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
今回は名手のパーツではなく全部です。
鹿児島での講演会を終え、大分県の米水津での取材に臨みました。相方はG杯を5回も制している、延岡の片伯部光広君です。私より丁度10歳若いバリバリの釣り師で、今や“がまかつの顏”です。
狙いは寒グレです。九州の釣り雑誌“釣ファン”の八反田さんとの3人で、米水津の長崎鼻の北側に7時30分ごろ上礁しました。
この場所は港から出て10分も掛からないでしょう。沖から見て一番左のハナレが棹立てバエで、その右に二つの岩場が突き出ており、今回は右側(北)の足場の悪い方での釣りです。
今の時期は地磯とは思えないほどの良型が出るので、沖が混雑している時にはお奨めの場所。アオリイカも良く釣れる場所です。他魚も釣れましたが、ちゃんとグレも出ましたよ。
14時30分ごろまでやった後は、横島一番での釣りも・・・
米水津の磯釣りに行くと必ずこの光景が広がります。横島の島々
私の一匹目はサンバソウ(小型イシダイ)。片伯部君の一匹目はアオリイカ
片伯部君は潮が行かないポイントでも、じっくり粘って魚を掛けていきます
良型のフィニッシュです。ここまで体がブレる事は一切ありませんでした
マスターモデルクチブトF-50とハリス1.5号です。イシダイは運が悪い
名手の笑顔、他魚であれば釣り上げるのが難しく美味しい魚がいい
詳しくは3月20日発売“釣フアン”の5月号で見てください。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
鹿児島での講演会を終え、大分県の米水津での取材に臨みました。相方はG杯を5回も制している、延岡の片伯部光広君です。私より丁度10歳若いバリバリの釣り師で、今や“がまかつの顏”です。
狙いは寒グレです。九州の釣り雑誌“釣ファン”の八反田さんとの3人で、米水津の長崎鼻の北側に7時30分ごろ上礁しました。
この場所は港から出て10分も掛からないでしょう。沖から見て一番左のハナレが棹立てバエで、その右に二つの岩場が突き出ており、今回は右側(北)の足場の悪い方での釣りです。
今の時期は地磯とは思えないほどの良型が出るので、沖が混雑している時にはお奨めの場所。アオリイカも良く釣れる場所です。他魚も釣れましたが、ちゃんとグレも出ましたよ。
14時30分ごろまでやった後は、横島一番での釣りも・・・
米水津の磯釣りに行くと必ずこの光景が広がります。横島の島々
私の一匹目はサンバソウ(小型イシダイ)。片伯部君の一匹目はアオリイカ
片伯部君は潮が行かないポイントでも、じっくり粘って魚を掛けていきます
良型のフィニッシュです。ここまで体がブレる事は一切ありませんでした
マスターモデルクチブトF-50とハリス1.5号です。イシダイは運が悪い
名手の笑顔、他魚であれば釣り上げるのが難しく美味しい魚がいい
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