磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
大分は今日が梅雨明けかも知れません。これからの暑い時期は夜釣りが主体になってきます。そんな夜釣りでのお魚さんでカサゴ釣りを紹介します。
竿:3~4mクラスの万能竿(述べ竿でOK)
道糸:2号くらい(竿の長さマイナス1m)
ハリスなどは写真のもの(50cm)直結かサルカンで結束
ケミホタルは37~50クラスが見やすい(同封のパイプを2つに切ってそれに固定)
竿の硬さに応じてガン玉サイズは1号クラスのオモリまで
エサ:キビナゴ・アオイソメ・魚やイカの切り身・オキアミ等
釣り場:岸壁・防波堤の際10~20cm以内、狙いは海面から3mまでの深さ
カサゴは夜になると岸壁を伝って浮いてきます。浮いてきたカサゴは岸壁に付着しているカラスガイ・フジツボなどに身体を預けて、虫や甲殻類を捕食する体勢で待機しています。このカサゴを狙うのです。
大分の一文字の防波堤は足元の水深が10mほどあります。当然昼のカサゴ狙いは、水深10mの底にエサを届けて狙います。でも夜は水面直下から3m位までの浅いタナでカサゴを釣る事が出来ます。底狙いと違い根掛りしません。アナゴも来ません。カサゴが主体です。
岸壁の際(10~20cm)をケミホタルの付いた仕掛けで、竿先を少しずつ下げてエサを落として行くと、ケミホタルが際の方へ移動します。これがカサゴのアタリです。一呼吸おいてアワセを入れると、万能竿が締め込まれ、かなりスリリングな釣りを楽しめます。
アタリが出ない時は少しサソイを入れて待っています。そうすると、近くに居るカサゴが移動して来て食いついてくれます。それでもアタリが出ないときには仕掛けを上げて、1m位移動して海面から落とし込んでいきます。以下移動しながら繰り返します。キャップライトは点灯していて構いません。光を嫌わないお魚さんです。
海藻の多い岸壁は釣り難い。食いが良いのはキビナゴの小型・・・本当に良く釣れます。でも乱獲しないで下さいね(^^♪
際をガン玉よりもサシエを先行させながら、落とし込むのがコツ。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
竿:3~4mクラスの万能竿(述べ竿でOK)
道糸:2号くらい(竿の長さマイナス1m)
ハリスなどは写真のもの(50cm)直結かサルカンで結束
ケミホタルは37~50クラスが見やすい(同封のパイプを2つに切ってそれに固定)
竿の硬さに応じてガン玉サイズは1号クラスのオモリまで
エサ:キビナゴ・アオイソメ・魚やイカの切り身・オキアミ等
釣り場:岸壁・防波堤の際10~20cm以内、狙いは海面から3mまでの深さ
カサゴは夜になると岸壁を伝って浮いてきます。浮いてきたカサゴは岸壁に付着しているカラスガイ・フジツボなどに身体を預けて、虫や甲殻類を捕食する体勢で待機しています。このカサゴを狙うのです。
大分の一文字の防波堤は足元の水深が10mほどあります。当然昼のカサゴ狙いは、水深10mの底にエサを届けて狙います。でも夜は水面直下から3m位までの浅いタナでカサゴを釣る事が出来ます。底狙いと違い根掛りしません。アナゴも来ません。カサゴが主体です。
岸壁の際(10~20cm)をケミホタルの付いた仕掛けで、竿先を少しずつ下げてエサを落として行くと、ケミホタルが際の方へ移動します。これがカサゴのアタリです。一呼吸おいてアワセを入れると、万能竿が締め込まれ、かなりスリリングな釣りを楽しめます。
アタリが出ない時は少しサソイを入れて待っています。そうすると、近くに居るカサゴが移動して来て食いついてくれます。それでもアタリが出ないときには仕掛けを上げて、1m位移動して海面から落とし込んでいきます。以下移動しながら繰り返します。キャップライトは点灯していて構いません。光を嫌わないお魚さんです。
海藻の多い岸壁は釣り難い。食いが良いのはキビナゴの小型・・・本当に良く釣れます。でも乱獲しないで下さいね(^^♪
際をガン玉よりもサシエを先行させながら、落とし込むのがコツ。
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