磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20.
傘の大きさは直径25cmくらい、触手は長く伸びて1m以上にもなる。コレは直径20cmくらいで。触手は80cmくらいの長さかな。

放射状に伸びた赤い線が軍艦旗に似ている事から、一部地域の漁民は軍艦旗クラゲとも呼んでいる。

海水浴などで、『クラゲに刺された』との声を聞くけど、犯人はコイツの場合が多い。ミズクラゲは白っぽいから良く見えるけど、アカクラゲは透明に近いので見えにくいし、個体が小さいとなお更見えにくい。

大分とかは普通に居るから気を付けようね(^^♪




思ったより風が弱いので、もう一度コイツに逢いにいこうかな(^^ゞ

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一文字にカンダイ狙いで出かけた。

沖の一文字に上がってマキエを打つとアジゴだらけ・・・\(◎o◎)/!
コレではカンダイにマキエが届かない。そこでアジゴを追っ払うヒラメを狙う事にした。

1匹目が来たけど、4号ハリスが何かに触れて切れてしまった。ヒラメなら60cmくらい?キジハタだと50cmくらいか?

次はカンダイ仕掛のままアジゴを泳がせていると、明らかにヒラメのアタリ(^^♪ 太仕掛けの5号ロッドがひん曲がる・・・かなり寄せたところで10号ハリスが噛み切られてしまい、さよ~なら・・・3~5kg・70cm級の引きだった・・・ざ~んねん。

後はヒトデなどが釣れただけで、ヒラメもカンダイもアウト




カンダイ釣り、益々厳しくなってきた。9.54kgは越えられない??

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ヤモリは漢字で書くと家守、野外に居る事よりも民家やその周辺に居る事が多い。日本にいるヤモリは、古い時代に大陸から紛れ込んだ外来種と考えられている

ヤモリは垂直なガラスも登って行く。指先の腹面がひだ状になって鱗(指下板)が並んでおり、これを僅かな凹凸に引っ掛けているので、滑らかな面も歩ける凄いヤツ!

ほとんどの種類が夜行性らしく、肉食性で昆虫などの小動物を捕食する。だから夜は電気の明かりの近くの、壁などに張り付いている事が多い。

時々見かけるけど愛らしい(^^♪




普通は朝には居なくなるけど、コレはかなり遅くまで壁にくっついていた。

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マテガイは水気の少ない所に行き、先ずは砂地に空いている小さな穴(1~3mm)を探す。出来るだけ密集している方が楽。

次に鍬で砂を掻く。深さは場所にもよるけど、5~15cm程度。

楕円形の穴が現れる。これはマテガイの殻の大きさ分だけ開いているので、鍬使いでその形を崩さない様にすれば見やすい。

穴に塩を入れると、水気の有るところは穴の中の水が動き出して息をする。それからマテガイが顔を出す

出たところを掴んで引っ張るけど、たくさん出た右のはサッと取り、左側の少し出たのは、ゆっくりと引っ張るのがコツかな?

取りそこなったらアウト~\(◎o◎)/!




初めてだったけどかなり面白い。でも腰が痛くなる(^_^;)

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ニイナは海岸や磯の潮間帯にいる

通常はクボガイ類が多く、クマノコガイ(クロニイナ)は少ない。でも、大分のお魚屋さんで売っているのは、クマノコガイの方が多い。

クマノコガイはクボガイ類より数が少ないけど、甘味が強いので人気が有るんだろうね。

コレは佐伯湾の竹ケ島で見つけたので、持ち帰るため集め始めた。でも、結局たくさんは採れなかったのでリリース。




釣れない時や時間がある時には、潮間帯を見るのが楽しい(^^♪

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2月13日のブログで紹介した、ニホンアカガエルかヤマアカガエルの卵が孵化している最中だった。

ゼリーの中で動いているもの、外に出て一人前のオタマジャクシになっているものなど・・・大きさは1cmくらいかな?頭の方が未だ小さいので、見慣れているオタマジャクシじゃないでしょ?

小さくて黒いのがオタマジャクシ(^^♪

同じ池のサンショウウオより少しだけお兄さん?お姉さん?




小さな自然だけど、この様な場所が好きだ。見守っていたい(^^ゞ

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オオイタサンショウウオが繁殖している池に行ってきた。

卵が有った。

20畳位の小さな池のあちらこちらに卵が産み付けられていた。ついでに親も3匹ほど確認(^^♪ココでは以前からの生態系が守られている。

早く産み付けられたのは中の卵が大きく白っぽい色に変っている。

前回の撮影は2月11日で2月13日のブログで紹介。その時はカエルの卵だけだった。




昨日は良い天気、でも絵を撮りづらかった・・(^^♪

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川の下流域・海岸近く・市街地などで見かける留鳥で一部漂鳥。夏は黒色も白色もはっきりしているけど、これは冬羽で淡い色をしている♀。すぐ傍に♂もいたけど、警戒して近寄ってこなかった。

子供の頃は大分川の中流域となる、七瀬川沿いで生活していたので、セグロセキレイやキセキレイをよく見かけていた。でも現在のオレは、ハクセキレイの多い地域で活動しているし、季節的にも合う事が多い。

セキレイは歩く事が多く、スズメやメジロみたいに両足では跳ねない。飛び方はヒヨドリに近く、2~3回繰り返す波状飛翔。地上で尻尾を上下に振っているのが特徴かな(^^♪

ついでに・・尻尾を上下に振って、頭も上下に振る鳥の代表がジョウビタキ。尻尾をクルクルと回す鳥の代表がモズ。・・・今日はオレの好きな鳥のお話でした(^^♪




一眼レフが欲しい、望遠も欲しくなってきた・・大変だ~~\(◎o◎)/!

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オオイタサンショウウオの生息する、小さな池で卵を発見。見慣れたカエルの卵とは違っていたので、期待して撮って調べたら・・・

ニホンアカガエルかヤマアカガエルの卵と判明、オオイタサンショウウオの卵ではなかった。

3月と4月に再び訪れて、本物の卵を撮ってみたい。そう言えば実家の裏山に有る、水源地のサンショウウオはまだ生息しているのだろうか?




ポン酢をかけて食べると美味しそうだけど・・・(^_^;)

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昨日、縦一文字に行ってヒューマンの生徒達とカンダイ釣りをしたけど、クジラらしき生き物が泳いで行くのを目撃した

縦一文字の灯台から、横一文字と沖一文字の水道側を見ていたら、何かが浮いたり沈んだりしながら、湾内から沖の方へ流れている様に見えた。

大潮だったので、引き潮に乗った流木かと思ったものの、沈んでしまって次に見えるとかなり潮下・・・

動いている\(◎o◎)/! 

色が黒や灰色ではなく、茶色っぽい。それと背ビレが見えなかった。だから流木に見間違えたんだけど・・・

海面に出る長さは約1mくらい?幅は50~80cmくらい?推定の長さは3~5mだろうか?だんだんと早く泳いで、潜って見えなくなった。

調べたらアカボウクジラが一番近い。大きさ5~6.5m・赤褐色・生息域が広い・背ビレがうしろの方・・・が決め手。

背ビレのないのはセミクジラ・イッカクなど、でも色や生息域が違う。




この絵は沖一文字。右側の海を赤灯台の方向に泳いで潜って行った。

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海にはイルカがいる。山にはイカルがいる。知ってた?

イカルはスズメとハトの中間くらいの大きさで、ツグミやムクドリと同じくらい。黄色く太い嘴が特徴で数珠の実でも割って食べる。月日星(ツキ~ヒ~ホ~シ)と鳴くので三光鳥(さんこうちょう)と呼ぶ人も。

でも、本物の三光鳥は別に居て、尻尾が長く眼の縁がコバルトブルーの夏鳥。こちらは月星日(ツキホシヒ~~~)と鳴き樹間に居るので見つけにくい。

見晴らしの良い所で撮影していたら、50~60m上空を5・6羽で通過していたので、口笛で呼んだら急旋回して直ぐ近くの木に舞い降りてくれた




イカルは昔飼っていた・・一眼レフと望遠レンズが欲しい(^^♪

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おでんは皆で食った。でもチヌ(クロダイ)は喰ってこない。隣で釣っていた釣人にアタリ、50cm近いチヌを取り込んでくれた。

北西の風が北に変わって急激に気温が下がり、意気消沈したみんなが釣りを止めて落ちたマキエを洗い流す。

それまで、遠投していたマキエを喰っていたユリカモメがたくさん集まって来た。で、その中に一羽だけウミネコが混じり込んで一緒にマキエを喰っている。

冬鳥のユリカモメ・留鳥のウミネコ・・・エサの少ない厳しい冬なので、釣人のマキエに集まってくる本当のエサトリ達じゃね(^^♪




よ~く見ると一羽だけ違うのが居るじゃろ?それがウミネコ(^^♪

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