木村真也君のチヌ釣り （釣研ＦＧ東九州支部大会）

後生畏るべし・・・この言葉、以前から彼に抱いていた言葉です。

釣研ＦＧの東九州支部のチヌ釣り大会は18名が参加しました。

場所はこの時期もっとも熱い？坂ノ市沖にある一文字群。

7時過ぎに出港し15時まで釣って現地で検量～リリース制の大会でした。

検量サイズは25㎝以上のチヌとキチヌが対象で、今回初の総重量での勝負。

参加者の中に木村君の姿を見た時、今回は十中八九木村君の優勝を感じ・・・

17名が釣ったチヌの合計は23枚、木村君一人が釣ったチヌは19枚！

18名がほぼ同じ場所に並んで釣ってもこのくらいの差。

大分はグレ釣り師は多いものの、チヌ釣りに関してはグレの延長線？

木村君の研究心や向上心には、傍で見ているだけでも全く妥協はありません。

並みの釣り人がやらない事を、継続実行しているからこその釣果だと感じます。

この様な稀有な釣り人は、全国的に見ても少ないでしょう。

最初の一枚、彼に言わせると「時間がかかり過ぎた」

釣り場での検量、裏方は40枚以上の検量で釣る時間なし。ありがとう

元気なうちにリリースです

今回の賞対象者の結果表です


28歳は釣技も人間性もまだまだ伸びるでしょう。釣り界の宝です。


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中尾由香里ちゃん チヌ釣り初挑戦は・・・

あぅぎょえ～～～～！！

釣り上げたチヌを持とうとして、暴れたチヌに奇声を発した由香里ちゃん。

藪田君と私はあまりの大声にびっくり仰天の大在埠頭です。

無理もないか？チヌ釣り初挑戦で、私が掛けて竿を渡すと・・・

重い～～～あ～ひぃ～＊￥３＃５＄％＆－～～～

意味不明の言葉で騒いでいる。

ドラグから何度も道糸が引き出され、姿を見せたのは50㎝くらいの大型でした。

あまりに衝撃的なデビューに竿曲げの写真を撮るのを忘れ・・・

タモに入れたチヌを撮影し、次に手に持って撮ろうとしたら・・・

あぅぎょえ～～～～！！

その後無事にチヌとのツーショットが完成し、チヌ釣り初挑戦が始まりました。

由香里ちゃんのチヌ釣り、本文はこちらへ

あぅぎょえ～～～～！！・・・の後です

約50㎝、チヌ釣り初挑戦初獲物で1.87㎏ありました

衝撃デビューとはこのことでしょうか？

時間が経つにつれ、格好良くなっていきました


今日は疲れているのでこの辺で・・・藪田君、由香里ちゃんありがとさんでした。




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久し振りに木村君との釣り （日吉原公共埠頭）

T－ＣＬＵＢの焼肉懇親釣行会は、台風19号接近で急遽一名が欠員になり、私と木村君だけの釣りと焼肉会になりました。風は北東からで、一文字の瀬渡しもお休みです。この様な時に大分市内で釣りが出来る場所は7号地の日吉原公共埠頭・鶴崎の乙津泊地・中心部の5号地倉庫裏の三ヶ所くらいしかありません。

先ずは10時に待ち合わせて、細ポンツーンの東の出口まで行って、少し早い昼食となる焼肉を二人で食べました。直ぐ横の海岸は北東の風で大波でしたが、6時から山を徘徊した私としては、波や風よりも美味しいホルモンの味がテンションを上げてくれました。

昼頃から移動して日吉原公共埠頭を覗くと、土曜日の割には釣り座が空いています。予想通り、昼頃に訪れると朝からの釣り人が帰って、空いた場所も少しは確保できる様になっているのです。釣り客の次のピークは夕方からで、夜釣りの人達が並びます。

釣り仲間の宇都宮君もやってきて並んで竿を振りますが、木村君は一投目からメイタ（小型チヌ）を掛けて滑り出し好調、宇都宮君もメイタを釣ったりしていますが、私はまだマキエも作っていません。持ってきたマキエはオキアミ生9㎏・グレナビを2袋・押しムギ1㎏なので、13時過ぎから20時くらいに撒く計算で、釣りを直ぐには始めませんでした。

17時くらいまで釣って帰宅した宇都宮君はメイタを3～4匹？後はグレやサバゴなど。私は13時過ぎから20時くらいまで釣ったり止めたりでメイタを2匹・エソ・アジゴなど。木村君はメイタからチヌまで10匹くらいとサバゴ・タチウオなどの釣果でした。

木村君とチヌ釣りをしても先ず勝てませんが、年齢的にも釣り歴が長い私は差を開けられたくないのが本音。でも、いつ釣行してもサシエやマキエの工夫をはじめ、色んなテクニックを駆使している釣り師に対して、チヌ釣りでの工夫の少ない私では結果は見えています。よって、木村君がチヌを2～3匹釣っても普通の釣り人がボウズなどは当たり前。

と言う事で夜も残りの焼肉。更に夜の部で合流予定の久保平君が、球磨川の大アユと大野川のモクズガニを持ち込んでの宴会です。更に約一名＋一名と飛び入り参加が増えたので、釣ったアジやタチウオなども焼きながら盛り上がりました。

この場所は工場群が北東の風を遮るのでありがたい釣り場です。



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タチウオ釣りから戻りました

ケミホタルなどでおなじみ、ルミカの取材でした。

狙いは一文字のタチウオ釣り。

ルミカとして、色んな場面で必要になる夜釣りの写真撮影です。

タチウオは沢山釣れますが、指2本から3本までの小型ばかりでした。

かなり不満の残る取材は、前回の夜釣りに続いて2回連続。

台風18号が近付いており、海上の波と風は少しずつ強くなっていますね。

・・・

明日の一文字でのチヌ釣り講座は中止にしました。

夜明け前の釣りはタチウオ狙い最後の絵です

釣りたての綺麗なタチウオ。でもサイズで不満です


今日はこの辺で・・。


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蒲江の筏でフカセ釣り

今日で3日連荘の釣りです。

今回はトップウェルネスの受講生3名と共に、蒲江の筏でチヌ・マダイ狙いで海月丸の筏に渡してもらいました。筏は2基設置しており、狙いの筏は風が吹き抜けていたため諦めて、地磯寄りのトウフ前の筏で8時から16時まで4人で釣りました。

船長の話しでは、昨日から変な濁りが湾内一帯に広がってきたとの事。4人で一日竿を振って良いアタリは2回だけ。一発は受講生がぶち切られ、もう一回は私が仕留めた50㎝のチヌでした。このチヌは3人が休憩した時に、筏の影部分の3ヒロ程度でアタリが出ました。マキエが一ヶ所になったのが、功を奏したのかもしれませんね。

この筏は初めて乗りましたが、水深は15ｍ前後で丁度良い深さ。でも今の時期、底から2ｍ以内はエサ取りのヒイラギが群泳しており、ボイルでも2～3回の引きでエサをかすめ取ってしまいます。よって春の釣りが良いのかもしれません。



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ＴＦＧ大会への参加

第25回つりまんファングループの大会が苅田港の一文字一帯で開催されました。

大分からは、まっさん・諸冨君・吉田君・そして私の4人が参加。総勢は33名？チヌ2匹の合計長寸での検量は、12名が2枚検量で他の方は1枚またはボウズです。

私は苅田港でのチヌ釣りは初めて、一便は5時出港でしたが運良く私は2便でした。夜明け頃には全員が釣り始めましたが、私はみどりちゃん差し入れのおにぎりをほおばった後、東の果てのまっさんたちが釣っている所を見に行くと、ラッキーにも大分の二人が竿を曲げてくれました。

噂通り苅田のチヌは小型が多く、40㎝級を引き出すにはかなりの運も必要だと思いました。皆の釣りを見たり取材？をしていると、いつの間にか7時30分を回っていました。マキエを入念に作り、空いた場所に入って遠投で狙ってみます。

短期勝負に賭けて、一投でのマキエの量はマキエ杓の15㏄カップ20杯を打ちこんで同調させると、ツツツー・・・と道糸が走って二投目で初ヒット。四投目にも道糸が加速し始め2枚目のチヌ？が来てくれました。規定枚数をストリンガーに繋いで、8時過ぎには休憩に入りました。

寝たり食べたりウロウロして時間を潰し、11時過ぎからは内側で再び竿を振りました。結構速い流れの中からようやくチヌを掛けましたが、これはハリ掛かりが浅く寄せる途中でバラシてしまいました。

数が少なく荒れ気味の苅田のチヌですが、遠投で狙うと警戒心が薄れる様で何とかなると確信した大会でした。和気藹々と一ヶ所の一文字で開催する大会は良いものです。この様な大会には時間がある限り参加していきたいと思っています。



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蒲江 丸二水産でマダイ ラッシュ

丸二水産の養殖イケスからのカセ釣りへ、一人で行ってきました。

カセ釣りは今年の春に2回ほど行って、40cm級から85㎝までを3枚の釣果。ここのカセ釣りは春よりも秋の9月が良いらしく、やっと時間が取れて釣行出来ました。

水深は23ｍくらいで喰ったタナは8ｍ～17ｍ位まで。大部分は10ｍ前後でした。12回掛けて、ハリ外れのバラシが一回。ロープに触れて切れたのが一回です。

8時過ぎに、伝馬船を借りて自分の運転でイケスに到着。午前中に6枚釣ってストリンガーが無くなり、一度丘へ戻って6枚のマダイを生かしたまま預け、再度イケスへ行って15時まで粘りました。午後からのゴールデンタイムは3枚だけで終了でした。

釣ったマダイは2㎏級を一枚だけ持ち帰り、残りは丸二水産に提供しました。民宿に泊まる人たちへ料理を出したり、懇意にしているお客さんへのプレゼントなり自由に使って欲しいです。大きなイケスで泳いでいるので活きは良いと思っています。

機会があればもう一度チャレンジしてみたいです。

仕掛け　　竿　　　がま磯インテッサＧ４－1号－5.3m
　　　　　リール　トーナメントＩＳＯ競技ＬＢＤ
　　　　　道糸　　フリクションゼロ2.5号
　　　　　ハリス　ゼロα2.5号～2号
　　　　　ウキ　　スーパーエキスパートＵＥ－０Ｃ
　　　　　ガン玉　ゴム張りガン玉Ｇ5
　　　　　ハリ　　チヌＲ　4号
マキエ　　オキアミ9㎏・グレナビ2袋・押しムギ3㎏
サシエ　　オキアミボイル3Ｌ



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丸二水産の沖筏でボウズ

天気を見て23日に計画していた筏釣りを一日前倒し。同行者は久し振りのまっさんです。

私は8時から16時まで、まっさんは13時までの工程で筏に渡り、マキエを打ちながら仕掛けの準備。第一投で12～3ｍほどサシエが落ちた所でマダイのアタリです。

マダイは筏の暗い所へ猛ダッシュ。インテッサＧ４－1号ー53の4番まで海中に突き刺さります。私の釣り座より後方へ走っているマダイを何とか止めて、2～3回ほど巻き込みましたが次の走りで、ハリス2.5号があえなくプッツン。

生命反応のない仕掛けを上げると、ハリから約2ｍほど上で切られていました。ハリスはロープに触れていてザラザラになっています。重量感たっぷりのマダイから朝一番の洗礼を受け、その後は二人が帰るまでマダイのアタリは出ませんでした。

この場所の水深は18ｍくらいで、マキエが効いてくるとエサ取りが出始めました。姿を確認したのは、20㎝級のアジが2匹釣れたこと。筏の直ぐ近くでは30㎝級のグレと同じくらいのウマズラハギが5～6匹。釣ったサンバソウとイシガキダイの子供たち。

本来は、湾中央部の養殖イケスに船を繋ぐカセ釣りの予定でしたが、その船をあいにく仕事で使っていたので、今回は沖筏になってしまいました。次回はカセ釣りの予約をして再チャレンジしようと思っています。



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海月丸の筏釣り

14日に使うべく、用意したマキエは溶かさなかったのでコモクールにあります。

15日に海へ撒くべく、蒲江の海月丸か丸二水産を目指して南下しました。

朝9時前に海月丸の“地の筏”を覗くと釣り人は一人も居ません。

その先の丸二水産の“地の筏”には5～6名の釣り人達が見えています。

釣り座は誰も居ない海月丸の先端角に構えて、15時30分まで釣ったのですが・・・

コッパグレが非常に多く、20～30ｍ沖でもエサを盗って行きます。

コッパグレを交し、ポツンポツンと竿を曲げるのは30㎝前後のマダイの仔。

10数匹釣ったのですが、大型のアタリは一度も来ませんでした。

それ以外はボラ2匹・ブリの幼魚1匹・メッキアジ1匹・コッパグレ3～4匹のみ。

水深は15ｍ前後ですが、マダイは3～4ヒロ程度まで浮いて喰っていました。

次は沖の養殖イケス周りのカセ釣りにチャレンジかな？

駐車場からの海月丸の地の筏（使用料は1000円）

このクラスが10数匹で、4匹だけ持ち帰りました

今日一番の強烈なアタリは大きなボラ

60㎝くらいのトド級です


たま～に、のんびりと釣るのも大好きです。


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大在公共埠頭のチヌ釣り 2014

9月14日は14~5人でチヌ狙い。

流石に連休とあって、釣り場はかなり混雑。

この場所の水深は9ｍ前後で、遠投に分のある釣り場です。

ただ、お昼頃からは岸壁の際が陰になるので、際狙いも有効です。

二枚潮の時にはアタリが鈍いですが、終日ポツンポツンと喰ってきました。

時々ボラに引き回されていたものの、大きいチヌは50㎝近いものも・・・

みんなでワイワイ騒ぎながら楽しい一日でした。

以下、ランダムに写真を載せておきます。



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みどりちゃんのチヌ釣り

7月に五島で一緒にグレ釣りをやって以来、約2ヶ月振りの同行。

近頃のみどりちゃんのブログでは、右手で竿を振っている事が紹介され・・・

左手でリールを巻いたりマキエを打ったり苦労をしている様ですが・・・

なんとか頑張って釣りの腕を磨いてくれています。

昨日は木村君の祝勝会に出てくれて、今日は大在公共埠頭からチヌ釣りです。

10数名の男性陣に交じって、チヌを4回掛け3枚の取り込みは見事です。

左手巻き巻きかなり上手い感じ。左手のマキエもまあまあですね。



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北浦 中のハエの釣り

牧君・木村君と三人で北浦の中のハエでオナガ狙い。朝4時50分頃に喜福丸に到着すると、9月の第二月曜日にも関わらず釣り人達は10数名も・・・

実績は船付きが良いとの事でしたが、他の船がじゃんけんで優先権を確保したため上礁不可。船長は私達3人を東の先端へ降ろしてくれました。

台風14号のウネリは1.5ｍくらいで、朝の満潮時は先端の足場の良い釣り座には行けません。登り潮が程よく押し付けて深島方面へと流れています。

6時過ぎから斜めになった足場で竿を出して、最初のアタリは曲がりのヒラマサ・次がイサキ・7時30分頃のアタリは、ほぼ間違いなくオナガでしたが、先端に回られて1.7号ハリスが瀬切れでアウト。一日の中でこのアタリが唯一のオナガでした。

その後は潮の流れが悪くなって、みんなで他魚のアタリを捉えながら15時の納竿まで楽しみました。私が仕留めた他魚は、グレ・ヒラマサ・イサキ・アイゴ・ニザダイ・ブダイ・ニセカンランハギなどで、ヒブダイは2回のハリス切れ。イスズミは数多く居ましたが、掛ける事が出来ませんでした。

牧君や木村君も他魚に終始していましたが、下り潮が切れ始めた午後からは、裏の当て潮の場所で活性が良くなり、二人は私の釣りを見学したり動画撮影など楽しんでいました。他魚といっても大型が多いので、ハリスを2号にして私も楽しみました。

・・・次はオナガの乱舞を見たいものです。



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