磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
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今朝の朝日です。大分市内の大分川沿いから、建物などを写さないように日の出を写していました。

これより早い段階の朝日もありましたが、スズメの群れが塒(ねぐら)から餌場へと小集団で次々と飛んできました。あいにく、お日様と一緒に撮れる群れは少なかったのですが、何度かは絵に出来るような飛び方をしてくれました。

西へ向かって大分川を渡っていくスズメと朝日を見て、今日も一日良い日になりました。釣研FG北九州支部の総会に出て、その後の時間でグレ釣りの講演、少し前に無事帰宅しました。



天気はなんとか持ちこたえてくれました。

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海はウネリで行けませんね。県南での釣りを中止して山に入りました。

先ずは七瀬川でヤマセミやカワセミを撮って、暑くなった頃には山の方へと移動します。下の暑さと山の涼しさは比べ物になりません。

昼間は小鳥たちの動きも悪いのですが、食事場を下見しながら撮影のチャンス到来を待っているのです。ミズキの実が熟れ始めました。カラスザンショウの実もたくさん付いています。色んな小鳥を写せる日が近付いています。

・・・カメラを持っていると、目に付いたものを写したくなるものですね。仲間と一緒に写したり写されたり、楽しみ方は色々です。

こんな感じで写しています

ママコノシリヌグイの、蜜を吸っているベニシジミ


この近くにはミズキがたくさん有ります。

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別大国道(国道10号線)です。新春の2月3日に“別府大分毎日マラソン”大会が開催され、アスリート達が覇を争うコースです。国道に沿って別府湾の静かな海が広がっており、国道と併設された歩道は幅が広く、歩行者はもちろん車椅子のランナーが、余裕で練習出来るスペースを誇っています。

今日は、ヤマ2さんご夫妻の情報で、アオバトが海水を飲みに来るスポットを見てきました。朝日は、新日鐵大分製鉄所の工場群から昇り始めました。漁船が別府湾を静かに動いています。ようやく来た、太刀魚を狙っているのかもしれません。

朝の別大国道は通行する車は極端に少なく、昼の交通量とは比較にならないほど、別府市内のネオンは消えはじめ、静かに夜明けがやってきました。

この別大国道の海岸線に、アオバトが塩水を飲むためにやってくるのです。ほとんどの海岸は、国道の拡幅のために埋め立てられ、護岸と消波ブロックが続く中、白木の一部には岩場・田ノ浦の一部には砂場が、海岸線として残っているのです。

アオバトは群れになって白木の岩場に舞い降ります。その西には田ノ浦の海水浴場があり、砂場を守る消波ブロックのチヌ釣りはつとに有名。更に西に行くとおサルの高崎山と、水族館のうみたまご。別大国道には、それぞれの楽しみが点々と続いているのです。

白木の歩道橋から東の別府湾と大分市内

新日鐵大分製鉄所の工場群に昇る朝日

西側の別大国道と別府市方面

海上を通過して安全確認するアオバト

岩場に舞い降りて海水を飲みます


朝の空気は美味しいです。暑さも和らぎ始めました。

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昨日と今日は大陸の高気圧に覆われていました。朝夕は気温が一気に下がり、9月下旬の気温も観測。

空や紅葉は昨日の撮影です。短い夏は足早に去ろうとしています。でも、まだまだ小笠原暖気団はなんとか踏ん張っています。明日は蒸し暑い夏が返り咲きそうですよ。

県民の森から大分~別府~国東半島を見ています

空は完全に秋色、雲も秋の気配を感じさせます

ハゼの木の一部は紅葉が始まっています

モミジも赤く染まっているのがチラホラあります


高い山には秋が来ています。少しずつ山を降りるでしょうね。

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今日は、朝5時に県民の森へ行ってきました。ヤマドリに出会う事が出来ました。
サンコウチョウのメスが巣に居ました。

ヤマドリには土曜日に会って、日曜・月曜・火曜と、釣りのため会えずにいました。水曜の朝5時30分に行って呼んでみたものの、7時まで彼は現れませんでした。この時間に会えないのは初めてです。

今日は5時に行きました。車から降りて彼を呼んでみたら、20mほど離れた木から、一直線に私の所へと飛んで来てくれました。目頭が熱くなるほど嬉しかったです。お礼の差し入れをあげると、美味しそうに食べてくれます。それでも私に蹴りを入れたり、突いたり・・・相変わらずの闘争心でした。

1時間ほど彼との時間を過ごして、今度はサンコウチョウの巣を確認に行きました。3日はメスが巣に居ました。5日は10分で空巣のまま、7日も10分で空巣のままで、使っていない様子???でも今日はメスが巣の中に居たのです。

これで子育てをする確率がグーンとアップ、楽しみです。

県民の森の管理棟近くの整備された所です

以前はカラーで綺麗な看板でしたが、今は色落ちしています


梅雨で雨が落ちる事が多く、山は暗くて写真を撮りにくいです。


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貝掘りツアーの前に山に入っていました。サンコウチョウの撮影スポットを、HOKKEさんと探すためです。結論は明るい採餌場を見上げる所を新たに設定・・・楽しみが増えました。

朝は逆光が多いのですが、この場所はなんとかなりそうです。傍にはヤマアジサイやハナミョウガの花が綺麗に咲いています。そして特大のミツバもかなり生えて、嬉しい山菜のお土産も採れます。

実はこの時、サンコウチョウのペアーが直ぐ傍に来ましたが、シャッターチャンスを逸してしまい、良い絵を撮れませんでした。

山から出て、いつもの場所でヤマドリと戯れます。今回は2m以上離れて撮っていたのに、彼は私を目掛けて突進してきました。そのまま両足で前蹴りです。カメラを構えていた私の右手にガツン!!私の顔や頭は、彼が開いた翼の中・・・

ぼ・暴力はんた~い(^_^;)

マクロ撮影のヤマドリ
攻撃するヤマドリ
車に留まるヤマドリ
木に留まるヤマドリ
ヤマドリ オス

このスポットは、昨年もサンコウチョウを良く見た場所です

山の中で咲いている、可憐なヤマアジサイがとても綺麗です

ハナミヨウガ。冬に赤い実を付けるヤツ、花は初めてです

山の中は迷彩服が活躍します。ミツバ、大きいでしょ?

山から出ると迷彩服は脱ぎます。近くで待っているのはヤマドリです

これは蹴られた後の一枚です。私より強い彼は悠々と歩いています


目を突かれたら痛いですよね?顔からカメラを離せません。

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朝4時30分に起床です。鳥見の仲間達と4人で黒岳の“隠し水”へ行ってきました。

今回の私の狙いは水場に来るヤブサメです。次にミソサザイが子育てしているかの確認です。結果は・・・ヤブサメは一度も鳴かず、出てきませんでした。ミソサザイは子育てに入った直後らしいです。

他のミソサザイが巣を作っているのも確認しました。人通りの多い所で、2羽のツガイが健気に仕事をしていたのです。今回はあまりいい絵が撮れません。でも次の一手を確認した一日でもありました。

残念だったのは、オオアカゲラが木を突いていると思い、近付いて行ったのですが、犯人はアオゲラだった事です。それと、いつもは木の高い枝で囀っているクロツグミが私の下方向の7~8mに来たのに、絵に出来なかった事です。

初見・初撮りを成功させた仲間は嬉しそうでした。

4月17日に撮影した時には巣を作っていました。今は子育て中のミソサザイ

相棒はタヌキ、私が見たのはアナグマです

すぐ上ではオオルリが囀っています。それも長時間

枯れ木を突き、かなりの木クズを振りまいています

木を叩く音に、オオアカゲラと思ったのですがアオゲラでした


長い事ケータイの通じない場所にいました。帰宅は19時前(^^♪

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森林浴は最高です。

大分県の中部に位置する黒岳周辺には、結構観光客が来てくれます。黒岳の麓には日本名水100選にも選ばれている“男池(おいけ)の湧水”が有り、県内外から水を汲みに来ています。

29日は黒岳開きが有りました。たくさんの登山客やトレッキングの人々が集まっていました。駐車場の周囲のぼたん桜は今が満開です。

遊歩道を入ると別天地、見た事もない可憐な花たちが至る所で咲いています。新緑が眩しいほど生きいきしており、小鳥たちもたくさんいます。700~800mほど登山道を登ると“隠し水”が咽の渇きを癒してくれます。

ユキワリイチゲの可憐な花は終わっていますが、若芽は次々と芽生え、その色を刻一刻と変えながら成長しています。紫外線は木々が和らげてくれます。オゾン一杯の空気は宝物。

大自然が待っていますよ。行けば心が洗われます☆彡

駐車場の傍らには霜が降りていました

ぼたん桜が満開です。やはり高地は春が遅いです

阿蘇野川の源流です。大分川へと下っている清らかな水

イチリンソウの綺麗な白が群生していたり、ポツンと咲いていたり

原生林の大木と若芽のコントラストは、一見の価値があります

大木の下の苔には胞子が伸びていました。苔の大岩がゴロゴロ

サバノオ・・マルバサバノオと花の写真を撮る人が教えてくれたけど・・

シャクナゲです。たくさん自生しており、群生も見られます

自然のシャクナゲ・・時間の経つのが分からなくなります

日本最小ベスト3の小鳥ミソサザイ(ミソッチョ)、全長11cm・翼開長16cm

小さな体に似合わず、とても大きな声で囀ります。渓流沿いに多い留鳥


これから先も、この様な大自然は大切に守っていかなければなりません。

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大分の桜の開花が宣言されました。桜の開花は平年より10日早く、昨年より7日早い開花だそうです。開花予報としては18日だったけど・・・。

今年は雨が多く、暖かい日が多かったですね。2月以降は冬らしい感じがほとんどなかった気がします。暖かい春を迎え、花見なども楽しいのですが、この先地球はどうなっていくのでしょう?

それと今日は黄砂が観測されました。朝は気になりませんでしたが、お昼頃から霞はじめ、薄い黄色の空に変りました。コブシとハクモクレンが、あちらこちらで白い花を広げています。

山の木の芽が芽吹き、温かさが徐々に増しています

夕焼けの色が赤くなりません。黄砂はこれからも時々来るでしょうね


チヌの喰いが上向き調子、グレの喰いは日増しに低下中の様です。

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うみんちゅさんが沖縄から大分に戻って来ました。以前から娘さんのゆうなに、ミヤマホオジロを見せる約束をしていたので、今日は餌付けしている坊主山に向かいます。

餌付けポイントは、いつもの様にイノシシが土をかき回して、ほとんどのエサは有りません。数種類のエサを撒くと、ほどなくして小鳥たちがやってきます。

トップのミヤマホオジロは6羽居ます。今回はシメが仲間入りしています。約一ヶ月ほどかかりましたが、嬉しい来客です。後はキジバトとシロハラが来ています。アオジも一時的に来てくれている様です。

3時間くらいだったので、ゴジュウカラは挨拶に来てくれませんでした。仲間のHOKKEさんも仲間入りして楽しい時間を楽しみました。

なんと今日は雪が舞いましたよ


車の中からの鳥見です。少しだけど外は雪が舞いました

シロハラのオスです。いつものヤツの相棒かな?


冬鳥たちの北帰行が始まっている様です。特に水鳥が少なくなっています。

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明日のカンダイ釣りが有るので釣りにはいってません。

山でウソを待ったり探したり・・・行く事の出来ない山から、鳴き声だけは聞こえてきます。小鳥たちは囀り始めています。冬鳥が居るのはあと数週間?ウソも見る事が出来なくなるのです。

山を諦め、大分川へと足を運びます。川沿いでは小鳥たちがフライングキャッチをしています。ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ・タヒバリ・ジョウビタキ・アオジなどで、たくさんの虫に嬉しそうです。

小鳥たちの飛翔を狙ってみるものの、とても難しいですね。300枚くらいはシャッターを切ったのですが、納得出来るクリアーな写真は撮れていませんでした。曇りだったのでISO400・シャッター速度500分の1秒くらいまでしか上げられないのです。天気の良い日に再チャレンジかな?

土手沿いには菜の花がたくさん咲いていました。ヒヨドリは金柑を咥えて、振り回しながら小さくして食べています。ツクシもたくさん出ていて、女性たちが摘んでいます。・・・黄色い色は春の色なのででしょうか?

ヒヨドリが菜の花で遊んでいる様に見えたけど金柑です

遠景はおサルの高崎山、やっぱり春ですね

キセキレイもフライングキャッチします。川の流れも優しい感じ


明日はカンダイ釣り。女性が初挑戦します。

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1日は岡城跡に行って大分市内に戻る途中、鳥見仲間から連絡が来ました。大分市の東の半島で鷹の渡りが始まっているとの事。・・・そのまま一時間かけて、佐賀関半島まで行ってみました。

昼過ぎに到着しましたが、まだまだ鷹類の渡りは続いていました。高度が高く、肉眼では飛んでいる姿での判断は難しく、ある程度見学して3人で港へと移動です。

大分市内での最東端の港は小黒港(おぐろこう)です。マダイやブリなどを防波堤から狙える漁港で、すぐ近くに姉妹岩があります。磯からはイシダイも狙える岩で、土地の人がカジメを刈っています。

漁港の防波堤では釣人がたくさん、家族連れはアジゴを釣っています。ベテランらしき人は、チヌとグレを釣り上げていました。数匹の野良猫がおこぼれの魚を狙っているみたいです。

港に帰って来た漁船の上で、老夫婦らしき人がカジメを巻く作業をしています。この時期限定のクロメです。ウミネコがたくさん居ます。ついでにイソヒヨドリも来てくれました。

ここはのどかで小さな港です。

姉妹岩、カジメを採る地元のおじさんです

飛んでいるウミネコ、休んでいるウミネコ、たくさん居ます

側溝の中にいい物があるのかな?あまり人を恐れないイソヒヨドリ

まだ囀ってはいませんが、イソヒヨドリのオスは綺麗な声で鳴きます


晴れ間が欲しい今日この頃・・・

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